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夢日記 #9「暗殺者一家の物語 その2~深夜のクラシアン」

変な夢を見た記録

「暗殺者一家の物語 その2~深夜のクラシアン」

(※その1の翌日に見た夢だが続編的な内容だったのでその2としている)

 僕は2階建ての木造住宅にいた。夜、家族(昼はドローン販売をやっている暗殺集団)が外出するのでお留守番を言いつけられていた。まもなく夜が来て、僕は家でじっとしていた。だが家には僕以外にもう一人の客人?の姿があった。
 部屋の奥に布団を敷いて座ってるおじさんがいて、僕はこの人と一晩過ごさなきゃいけないらしかった。あらかじめ家族に、このおじさんは時々奇声を発したりするが心配ないと言われていたことを思い出した。。。僕はおじさんとは別の部屋に行き早めに寝ることにした。

 真夜中に目が覚めた。気がつくと部屋の水道が壊れ部屋中が水浸しになっていた。僕はあわててクラシアンを呼ぼうとしたが電話もお金もないので自力でなんとかしようと格闘した。
 それから朝が来て大型トラックに大量のドローンを積んだ家族が帰ってきて、一家の主人にしっかり留守番したことを感謝された。ところで水漏れはどうなったのだろうか?おじさんの消息も不明である。

 場面が変わり僕は暗殺の仕事に行くことになった。ターゲットは銀髪のニヒルなサイボーグ004に似た商売敵だった。かなりのやり手だから気をつけろと言われた。なぜ俺がそんな強敵を相手にしなきゃいけないのか謎だが、仕事なので了承した。

 それから僕は地下道か下水道みたいなところでターゲットの男に遭遇した。スーツ姿で銃を構えた相手がいきなり光線銃みたいなもので攻撃してきた。僕は「はい死んだ」と確信したが、なぜか攻撃はすべて外れ無傷であった。間髪入れず僕は後ろを向いた状態で持っていた銃を相手に向け、何発か発砲した。弾丸はすべて命中し、男はその場に倒れ虹色に光って消滅し、空っぽのスーツだけが残った(男は宇宙生物かなんかだったようだ)

記憶に残っているのはここまでである。


 

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