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夢日記 #5「アフリカの家庭料理」

変な夢を見た記録

「アフリカの家庭料理」

 僕は語学教室みたいなところに通っていた。そこで親しくなった黒人男性に、自宅に来ないかと誘われた。彼の家族を紹介するという意味のことを言っているようだ。僕は快諾し、二人で彼の家に向かった。
 場面は男性の自宅に変わっていた。バーベキューができるような広い屋根付きのテラスのようなところに僕はいた。新しくはないが明るい白い壁のオシャレな家である。幼い黒人の子供たちが飛んだり跳ねたりして、無邪気に遊んでいる(かわいいもんだ)。
 黒人男性は料理を用意しているのでぜひ食べてくれという意味のことを言った。見ると彼の妻と思われる黒人女性がいて、大きなずん胴鍋でなにかを煮込んでいた。鍋の中身はカレーだった。
 妻は大きな鍋を持ち上げ、盛り付けのために別の鍋かどんぶりのようなものにカレーを移していた。ドボドボと注がれるカレーには少し変わった具が入っていた。それは大量のカレーパンだった。カレーにカレーパンがたくさん入っているのである。なぜそれを入れた?それはアフリカの家庭料理なのだろうか。僕の頭の中に困惑と、アフリカの大地と内戦や地雷?のイメージが広がっていた。
 残念ながら食べる前に夢は終わった。

記憶に残っているのはここまでである。

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