最近、どれほど良質な対話ができるだろう、が人生テーマになっている
自分のいろんなきもちにきづけたり
誰かの本音に触れたり、いろんな視点が広がっていくのが好きで
様々な対話の場に参加しているんですが、それぞれふんいきや特色が異なるなあとかんじています。
どんな人がどんなきもちでその場を開催しているのか、
その日どんな人達が集まるのかでも全然違います。
私が好きなのは、本当にその人のストーリー、内側からにじみ出るようなストーリーに触れることです。
それが会話との大きな違い、対話の醍醐味じゃないかなあ・・と
対話会にありがちなのは、
知識の共有みたいになること。そういう専門知識を話すことは話してだけがきもちよくなることで、あまり聴いている側はへえ〜くらいのおどろきしかないんですよね。
なので、左脳的対話じゃなくて
自分は本心の対話を求めているだなあと感じました。
それは、必ずしもきれいなものではなくて、ときに怒りが沸いたり
ことばにならなかったり、感情的に振り回されるような
泥をさわり、少しずつ形作るようなプロセスなのかも知れません。
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