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香港旅行記2017

こんにちは、Heroです。

ゴールデンウィークに初めて香港に行きまして、しゅうまいさん(@siumaai7)の素晴らしいおもてなしを受けてきましたので、レポートしたいと思います。

これまで台北・高雄・北京・上海には行ったことがありましたが香港はなく、沢木耕太郎氏の「深夜特急」の第一巻・香港編がかなり面白かったこともあり、行きたいと思っていました。そんな時、Twitter上で英語関連で交流のあるしゅうまいさんがハイレベルなアテンドをされているという情報を入手し、DMをお送りしてみたところ快く引き受けてくださったので、マイルがたまっていたこともあり、一人でふらっと行ってみることにしました。

(参考:深夜特急〈1〉香港・マカオ)

以下、写真を何枚か掲載していますが、綺麗な写真はしゅうまいさん、ちょっと微妙な写真は私が撮影したものです。やはり上級者の扱う一眼レフと、スマホは違う・・・

【香港国際空港】

乗り継ぎで来たことはありましたが、入国するのは初めてでした。とにかく大きい。2015年の年間乗降者数はドバイ国際空港、ロンドンのヒースロー国際空港に次ぐ世界第3位、貨物取扱量においては世界第1位と世界屈指の規模を誇っています(出典:Wikipedia)。

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【尖沙咀(チムサーチョイ)、香港島での単独行動】

今回はしゅうまいさんのお勧めにより、チムサーチョイ地区に滞在しました。私がもともとイメージしていた、いかにも「香港」という感じの街並でした。非常に活気がありますね。

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街頭にこういったものが無造作に売られているのも、中華圏ぽくて良いですね。

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おみやげを買いに、スーパーにも行きました。個人的に興味深かったのが、巨大なドリアン、小籠包、野菜入りの肉、が売られていることでした。

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香港は亜熱帯性気候ですので暑い。エアコンの室外機がビルの壁にびっしり設置されているのですが、殆どのビルでベランダがないので、室外機からの水が路上にボタボタ垂れてきます。

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市場も行ってみましたがとても盛況でした。買ってつまみ食いする気にはちょっとなれませんでしたが…

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街を歩いていて思ったのですが、日本発のレストランが多いです。日本食はやはり人気のようですね。

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マンゴーで有名な許留山にも行きました。香港の暑い気候にはピッタリのマンゴーシャーベットが美味しいです。

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地下鉄またはフェリーで渡れる香港島側で、The Coffee Academicsにも行きました。ロースターのある非常におしゃれなカフェです。オリジナルメニューもあり。このカフェの周囲はTimes Squareといって、銀座のようにブランド店が立ち並ぶ高級繁華街です。

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ディナーは、私が普段からお世話になっているKiyotoさん(@KiyotoDrives)オススメの「新斗記」に行ってきました。焼き豚(北京ダックの豚バージョン)、牡蠣とネギの炒め、レタス炒めを注文しましたが、どれも非常に美味しくリーズナブルです。

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【しゅうまいさんとの合流】

しゅうまいさんとは以前より英語関連でTwitter交流させていただいていましたが、お会いするのは今回が初めてでした。到着前からとにかく詳細な現地案内を送って頂きまして、問題なく移動できました。しかも、なんとこのようなスケジュールまで作ってくださいました。VIPアテンドかよ。

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まずチムサーチョイ・プロムナードへ連れて行っていただきました。ここはビクトリア湾と香港島の夜景を眺めることができる絶景スポットで、多くの観光客で賑わっています。

「写真撮りましょうか?」オープナーからのステナンにもピッタリの場所とのことしたが、今回、残念ながらプロムナードでは愛を証明することはできませんでした。次回ぜひリベンジしたいと思います。

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次にフェリーで香港島に渡り、ビクトリアピークへ向かいました。ここは所謂「100万ドルの夜景」そして世界三大夜景の一つに選ばれている、アジアで最も有名な夜景が見られる場所であります。以下の写真はしゅうまいさんの一眼レフで撮影したものですが、やはりスマホとは違う写真が撮れますね。ちなみにここでも「写真撮りましょうか?」オープナーは不発に終わりました。

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ディナーは中華「monogamous」に連れて行っていただきました。なんとミシュラン掲載歴もあるとのこと。さすがしゅうまいさん。小籠包、麻婆豆腐、担々麺、ダック炒め、焼売、どれも美味しい。次回訪問の際も行きたいお店です。

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ディナーの後は、蘭桂坊(ランカイフォン、Lan Kwai Fong)に行きました。ここは日本でいう六本木や銀座コリドー街のような場所で、バーやクラブが立ち並ぶ夜遊びの街です。路上にはセクシーな格好の女性が溢れ、クラブミュージックが流れています。とにかく人が多いですが、特に欧米人が目立ちました。お店も西洋系のバーが多かった気がします。

なお繰り返しになりますが、残念ながらランカイフォンでは愛を証明することはできませんでした。次回ぜひリベンジしたいと思います。

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ランカイフォンの後、しゅうまいさんの鉄板口説きスポットというAquaに行きました。ここはビクトリア湾を眺めることができる非常に雰囲気の良いバーで、愛を語らうには完璧な条件が整っています。しゅうまいさん曰く、カウンターの近くに立って夜景を眺められる場所があり、そこで声掛けも可能とのこと。

なお言うまでもありませんが、残念ながらAquaでも愛を証明することはできませんでした。次回ぜひ(ry

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【終わりに】

香港旅行記、いかがでしたでしょうか?やはり事前に詳しい方に情報をいただくと旅が充実しますね。しゅうまいさん(@siumaai7)、Kiyotoさん(@KiyotoDrives)、ありがとうございました!また行きたいと思います。

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