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トッテナム2018/2019シーズンの振り返り

こんにちは。うーーーーごです!
スパーズサポの大学生です。読者の皆さんと一緒にこのブログを作っていきたいと思ってますので、ご意見、ご感想、どしどしお寄せください!

さて、今回のテーマは2018/2019シーズンの振り返りです!
チーム全体、各選手ごとに見ていきたいと思います。なるべく根拠を示したいと思いますが、あくまで個人的な意見なので悪しからず。
今回はチーム全体編です!
(ぜひみなさんの評価も聞かせてください!)

では参りましょう!
評価方法は以下の通りです!
・A+>A>B>C(シーズン前の期待値に対してのパフォーマンス)
・特筆すべき点
・コメント

チーム総論 A+

特筆すべき点
・PL TOP4 フィニッシュ
・CLファイナル進出

今シーズンの開幕前、スパーズの目標は
・PLで優勝争いに絡む
・CLでベスト8以上
であったと思っています。そしてノルマは
・PL TOP4 フィニッシュ
・CLベスト16以上
です。単純に言って目標達成1、ノルマ達成1は大満足の結果といえるのではないでしょうか。

システムの話

※システムのデータはPL公式より集計
※4312というのは442のダイヤモンドとも言います。

せっかくデータを集めたので紹介したいと思います。
上のグラフはスパーズが今シーズンPLで用いたシステムとその試合数、勝利数、勝率をまとめたものです。こう見ると種類がとても多いですね。9種類も使ったらしいです。らしいです、と表現したのはポチェッティーノが試合中にどんどんシステムを変更する上、選手もシステムにとらわれない流動的な動きを見せているからです。

ではポチェッティーノはなんのために今シーズン、システムを設定してきたのか。
持論になりますが、それは守備のためだと思ってます。
例として第13節チェルシー戦を取り上げてみましょう。

https://www.premierleague.com/match/38434

スパーズは4-3-1-2でスタートしました。相手CBにフォワード2枚を当てて、相手キーマンの5番にデレアリをマンマーク。チェルシーのビルドアップを困難にしました。
シーズンの振り返りなので細かい話はしませんが、こんな風にポチェッティーノは守備の構築からシステムを作っていたのではないかと推測します
極端に言えば、システムから考えるのではなく、守備の方法を考えた結果このシステムになりました、みたいなパターンも多くあるのではないかと今シーズンの試合を見ていて思いました。
PLでは相手に合わせて様々なシステムを試してました。これはPLのチームでは結構珍しいことで、たとえば、リヴァプールは4-3-3と4-2-3-1の2つ、シティはほぼ4-3-3でシーズンを戦い抜きました。
何が言いたいかというと、彼らは明確なゲームモデル(語弊があるかもしれない)が存在していて、哲学を全うするようにプレーしてました。
一方、スパーズは明確なゲームモデルはなかったと感じます。
相手の嫌なことをするが唯一のもので、それが逆に強みだったのではないかと思います。

スパーズ公式Twitterより

ストロングポイント

システムの話はこの辺にしといて、今シーズンのスパーズの長所を2つ見てみましょう。

①得点の時間帯
時間帯別得点数はスパーズのものと思えません。いつのまにか試合終盤に点のとれるチームになってました。印象に残るのはCLのアヤックス戦2ndLegルーカスの劇的弾、GSのホームインテル戦のエリクセンのゴール、PL35節ブライトン戦、などなど。
簡単に言えば勝負強さが身についたといえるでしょう。
これは以前ブログに書いた「経験」によるものでしょうかね。なんともいえません。経験には指標がないので(笑)

②戦術の幅広さ
前述したように多くのシステム、戦略をスパーズは使ってきました。相手の戦い方に合わせてゲームを作っていく。ポチェッティーノはこの5年間でスパーズに多くの攻撃のメソッド、守備の方法を与えてくれました。
これは長期政権だけがなせる業です。(今日のフットボール業界では5年は長期政権といえる)
また、戦術、システムの幅広さは相手チームのこちらに対する分析を困難にしました。相手はスパーズのシステムに対して2つも3つも戦い方を用意しなくてはなりませんでした。頭では理解してても実際に遂行するのは困難であったのではないかと思います。

ほかにもストロングポイントはあると思いますが、今回は自分がシーズン中に思っていた2つをあげてみました。

ウィークポイント

一方でスパーズの弱さは何だったのか。
特に目立ったものはなかったと思います。強いて言えば、くらいであげたいと思います。

①負傷者の多さ
これはウィークポイントというべきなのか疑問ですが、今シーズンフルスカッドで臨めた試合はCL決勝くらいではないでしょうか。推測の域を出ませんがW杯の疲れの影響はあったのではないかと思います。にしても今季はケガ人多すぎたので、チームのマネジメント含め、来シーズン改善されるといいと思います。

【個人的な意見】
今シーズン怪我でほぼ稼働できなかったオーリエ、エイモス、いてほしいときにいなかったラメラ、怪我後コンディションの上がりきらなかったワニャマは結構厳しい立場にあり、条件次第では放出もありかと思います。

②エリクセン依存
渦中の23番に今季は頼りっぱなしでした。これはシーズン振り返り選手編でも触れますが、エリクセンは今季PLで35試合出場(チーム内単独トップ)、CLは12試合出場(トップタイ)でした。ものすごい出場ペースです。おまけに彼は試合中にありとあらゆるタスクをこなしてしまいます。チームとしてはエリクセンがこの先怪我無く引退までスパーズでプレーしてくれるならそれでよいのですが、そんなことはありえません。来季はいないかもしれませんしね。今季怪我での離脱が長かったケインの代わりはルーカス、ジョレンテがよく勤めてくれましたが、エリクセンのいない試合はとことん内容が悪かったです。
クラブとしてステップアップしたければ個人ひとりに依存するサッカーは脱却しなければならないと思います。

最後に

さて、今回は個人的に今シーズンスパーズを見てて思ったポイントを振り返りとして取り上げました。数年前まで「若手主体のチーム」なんて言われていたスパーズも気が付けば平均年齢26.52歳のスカッドになりました。キャリアのピークに当たっている選手も多くいます。いわば完成度MAXのチームでCL決勝まで進出できたことは明確な結果でしょう。うれしいです。

しかしこのスカッドで送るシーズンは最後であります。(断言)
新たな選手を抱え、フレッシュな気持ちで新シーズンに臨むでしょう。Tottenham till I die を誓った身として今シーズンを忘れずに、この先のスパーズを全力で応援していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
たくさんのご意見、ご感想お待ちしております!

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