北斗七星が輝く夜に、ある紳士がこう言った。
「君はこれから100個のどんぐりを探しにいかないといけない。」
触手を操り僕に渡す。「最後のどんぐりを持っている人に、これを渡すんだ。」

そうして僕は旅に出た。
100個のどんぐりを探すため、彼から貰った『ちくわペン』を手にして。
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