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1万PV達成|ひとつ山を超えました

私事ですが、みなさまの暖かいご支援のおかげで1万PVというひとつの山を超えることができました。

すでに「つぶやき」で報告させていただいていますが、改めて記事としてお世話になった読者の方々をはじめ、noteの右も左もわからないわたしを助けてくれた仲間たちにお礼申し上げます。

ありがとうございます。

noteにはnoteなりのコツがある

おこづかい稼ぎ程度ですが、ライティングを請け負っていたこともあり、文章はそれなりに書けるつもりでした。そもそも物を書くのは好きでした。

でも、掲載される場所が変われば、当然読者層も変わります。仕事で多かったのは、商品説明関連です。Aについて詳しく知りたい。AとBの違いを知りたい。読者は既に、ある程度の知識を持っていることが前提になります。

でも、noteでは誰が見にきてくださるかわからない。雑誌の定期購読者でなく、今日はじめましての方が大勢いらっしゃるわけです。

商業ライティングではあらかじめクライアントから、誰を対象にどのような内容のものを描いて欲しいという要望があります。noteではそこを自分で工夫しなければならないのです。

そこに気づかせてくれて、商業ライティングの癖が出るたびにこまめに指導してくれたのがnote大学というサークルです。

たんたんと記事を書いているだけでは、読者はなかなか増えません。note大学では学長のフォロー数+会員相互のフォローで、機会を一気に増やすことができます。継続読者になってもらえるかは、もちろん自分次第です。

でも、機会のあるなしはとても大きなチャンスです。そして、note向けのライティング作法の細かな指導。いまだに大きく外すこともありますが、知らないままとは大きく違います。

noteにはnoteの楽しみもある

正直いえば、noteを始めた目的のひとつはマネタイズです。今年に入り、ガタッと体調が悪くなり、ライティングの仕事を獲得できなくなりました。なにか収益になるものはないかな、と思い始めたひとつがnoteです。

結論全然儲かってません。でも、現代語俳句という新しい文芸を知ることができました。今いちばんはまっているといってもいいかもしれません。

色々恥も書きながら、久しぶりに何かを入門書から始めています。ウォーキングが続いているのもネタさがしが理由の半分です。

ほかにもこんなサークルに参加しています。

カンタンにいえば、コメント欄をにぎやかにしてワイワイ交流しようという集まりです。部長の伊藤さんも博識な方でいろいろ教わることも多いです。

9,000PV台突破の理由

9,000PV台で少し足踏みが続いていました。それでも、時間があれば10,000PVにたどり着けたかもしれません。

しかし、ぴょんと乗っかったのは、ある記事が長く読んでもらえたおかげかなと推測しています。

個人的には、すごくマイナーなテーマを扱ったつもりで、伸びる記事とは思いませんでした。ただ、さだまさし氏の「秋桜」が名曲すぎました

note大学のなかでも、今フォロワー獲得の勢いが急上昇中のひるねこさんの記事で取り上げていただきました。さだファンの関心を引いてくださったのだと思います。

ついでにNHKで山口百恵のファイナルコンサートが放送されたそうで、秋桜が話題になるタイミングに恵まれたのでしょう。

この記事自体がバズったとはいえませんが、関心を維持するできごとが続いたことが幸運だったと思います。

個別にお礼を述べきれないない多くのみなさまへ

あのときのコメントがうれしかったとか、あの記事がヒントになったとかnoteの仲間には本当に助けられました。

そして、なによりも読んでいただいた読者の方。本当にありがとうございます。

わたしのnoteはジャンル不特定です。文体も妙に軽い日があるかと思えば、いやに硬い日もあります。ですます調の日もである調の日もあります。こういう記事ばかりでいいのに、なんていうご不満をお持ちの方もおられるかもしれません。

内容やテーマではご期待に合わない日があっても、常に読みにきてくださった人とのご縁を大事にしたいと思っています。未熟さゆえにそれを伝えられない日もあると思います。noteを始めたのが7月の末なのでもうすぐ丸3ヶ月。そろそろ言い訳できない時期であることをしっかり自覚して、一語一会を大切に続けていきたいと思います

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直接お礼を言えないみなさまへ。花束に変えて。Heureuse




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