『心地よさ』という場所が呼ぶ声

通っている接骨院の先生と話していて、旅行やなんかで、『今まで行った中で、そこに行くと癒されるとか、心地よい場所ってありましたか?』という質問をされた。

先生はあんましいろいろ喋らないのだけど、たまにシンプルで、そのシンプルさ故にするどい質問や意見を言うことがある。それを面白く感じている。

昨日から、縁あって高知に来ていて、今日初めて四万十町に訪れた。その四万十町に冒頭の『なんか心地よい』を感じている。

移住の候補地として来てみたのだけど、役場の担当の方のコーディネートで町をまわる中で、人や自然がカラッとしていてなんか心地よいのだ。

山、川、空、ローカル電車に、町に根を張っていきる人。見学した保育園で手を引いて気に入ってくれたあの子。いらっしゃいよ!と言われてる気がする。

地域おこし協力隊の人が、『迷っていてもしょうがないし来てみたんですよー。来てみたら本当に良いところで、もっと早く来れば良かった』と話してくれた。

悶々と決めきれずに今までいたけれど、こういう心地よさからくるなんか良いんだよねーで選択してみる時があってもよいのかもしれない。心地よさってやっぱり裏切らないものな気がすし、それが肝な気がする。

さて、四万十町との縁がどんな感じで繋がっていくか楽しみだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?