愛する人と、永遠に幸せに【男とは...[今日から使えるテクニック編]】
飛丸だ。恋をしているか?
迷える子羊を救うため、俺はまた筆をとることにした。
前回(愛する人と永遠に幸せに【男とは…】)、前々回(愛する人と永遠に幸せに【男とは…[実践編]】)の記事では、男の脳みその仕組みの説明と、具体的なシチュエーションを使った法則の使い方の説明に使ってきた。
両方の記事を読んでくれた読者も多かったようで、最も読まれた記事の一つに選ばれた。ありがとう。
しかし、またここで悩み相談が増えてきた。
簡潔に言ってしまうと、「もっと日頃から使える”技”はありませんか?」というものだ。俺の記事は基本的に、原理原則の説明から入る。なぜか。魚の釣り方を学んでほしいからだ。俺の記事を買ってくれる読者には、確実のその知能がある。
しかし、同時にこうも思うようになった。実践を通じて法則を学ぶこともあるのではないか?では、そういう即効性の高いスキルは存在するのか。
ぶっちゃけ、「ここはこれだけ言ってくれれば落ちるのに」というシーンは山のようにある。
Twitterでは男のミス(奢らない、最後のひと押しが足りない、気の利いたことが言えない)が目立つが、なんのことはない、女も山盛りミスをしている。男はそれを周りに喋る習慣がないだけだ。
今まで出会ったいい女は、これを確実に押さえていた。まぁ正確には、これがないと関係を継続しようという気持ちのトリガーが引かれないという表現が正しい。
お前の周りにもいないかい?
いわゆる”サゲマン”である。
女がこうなる原因は全て同じだ。
逆にいうと、周りにこういう女はいないかい?
いわゆる”アゲマン”である。
そう、そしてこれらの原因も同じところにある。
答えを言ってしまおう。
アゲマンの女とは、「男の気を整え、成功させてしまう女」なのだ。そして、男はそういう女の気に非常に敏感である。才能と可能性に満ちた男ほど、この点を非常によくわかっている。
ここから共有する技術は、言い方を変えると”誰でもアゲマンになれる方法”である。男の気を整えられる女を、男は絶対に手放さない。それは、金の卵を産む鶏のようなものである。その技術を持つ女は大事にされる。
さぁ、前置きはこんなところでいいだろう。ついてこい!
1.全ての基礎、「◯◯◯◯◯」はタイミングと伝え方が全て
シンプルで、誰もが知っている言葉だ。
しかしその破壊力を理解し、正しく使えているケースが極端に少ない。
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