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タワマンに住みたきゃ、外資で”シニマネ”を目指せ!【手取月収100万円という頂の麓】

数日前に”「年収2,000万円で麻布十番のタワマンに住めるのか?」日本における外資系企業の年俸構造【2022年度版】”という記事で、俺が初めてもらった2,000万円を超えるオファーの内容と、外資系企業の年俸構造について触れた。

ちなみに海外本社の同僚や偉い人たちがどれくらい貰っているのか、またその年収レベルや暮らしぶりを除く方法については”部長職、年俸1億円という世界”に書いた。

今回は実際問題どのくらい偉くなれば麻布十番のタワマンに住めるのかについて、そして各タイトルの生活レベルなどについて触れたい。

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外資系企業でのシニア・マネージャーを目指せ!


特定業界の給与レンジ(最近だと特にコンサルティング業界)については規模の増加と情報の非対称性の解消によって少しずつ明らかになってきているが、外資系企業は日本におおよそ3,000社弱あり、社員は40万人程度いる。

消費財や高級消費財、セキュリティやロボティクス、そしてテックにスタートアップなど、実は企業の種類はかなり多岐に渡る。それらの年収を量的ソースとヒアリング、俺が実際に誘いを受けたレターやオファー内容も含めて力技でまとめたのが以下のチャートだ。

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