エギスハイム:フランスの最も美しい村シリーズ

画像1 アルザスでこの年に訪れた町の中で、最も頻繁にカメラを構えたであろうエギスハイム。フランス語だとエギシェイムに近い音になります。ジブリのハウルの動く城に迷い混んだかのような、可愛らしい世界。
画像2 町の入口付近にて。あいにくの曇り空でしたが、灰色の空の下でも変わらずお花たちが咲き乱れています。
画像3 エギスハイムで一番お気に入りの場所。どちらの道を選んでも楽しそう。緑の暖簾をくぐりたい欲求を抑え、左手に進みます。人間的スケールのこういう細かい構造を、緑が柔らかく包む様子は本当に癒しです。
画像4 アルザス地方出身の友人がエギスハイムの写真を見て、懐かしい、幼少時代が甦るとおっしゃっていました。これが子供の頃の思い出ってすごいな。
画像5 いちいちかわいい玄関口。ここに住んでいる人々は他人に見られるのを前提とした外観に責任を負っているのでしょうか。
画像6 フランスなので鶏がデコレーションとしては多いです。観光客のツボをおさえています。こんな風景がふと顔を向けるとあるんですよね。
画像7 申し訳ないと思いながらも撮ってしまう玄関口。もうこれは撮って欲しいということでしょう。階段登れないが大丈夫か。それともこれは裏口で観光客用の顔なのかも。
画像8 好きな人にはたまらないであろう、こういったオブジェ。私も通りを歩きながら、ときめきがとまりませんでした。
画像9 しとしとと雨の降りしきる通り。濡れた石畳がまた美しい。
画像10 お気に入りの一枚。
画像11 窓の蛙の置物がまた風情。
画像12 広場に出てきました。噴水の向こうには教会が。てっぺんにコウノトリの巣があります。
画像13 コウノトリの巣がこんもりと乗っています。このときは一羽でお留守番でした。
画像14 アルザスワインのワイナリー。葡萄畑の年齢と場所に応じてカテゴリーに分けられたメニューから、ワインのテイスティングを気軽に楽しめます。ここでおいしい白ワインを購入。成熟した葡萄畑から造られたワインの深みに感動します。実際に職人から各ボトルの特徴や豆知識を学べるのもならでは。

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