見出し画像

他の子と比較してしまうとき

最近ママ友と話しの中で、習い事の話などが多くなった。(私はほぼ聞いてるだけだったけど)
「○○くんは運動神経抜群で習い事で1番いいクラスにいて、才能があるらしい」
「○○ちゃんはもう平仮名も完璧に書ける。字が上手い。絵が上手い」

などなど、、5歳にもなると個人差がより一層開く時期だよなと思う。
小学校に上がると顕著になってくるのかな。
そうなると、親としては自分の子供と無意識に比較してしまうことがある。

私も最近、「息子、5歳なのにまだ平仮名も読めない、、読み書きの練習を促しても何となく気もそぞろで覚える気がない。どうしたらいいんだろうか。」ということが多々ある。(今も時々焦ることもある)

特に同じ年齢の子ができていたら余計に気になる。
でも学習障害ではない限り、今の時代は平仮名は普通に生活していたら読み書きできるようになるではないか。と気持ちを切り替えているけど。

習い事もピアノは一年続けてみたけれど、まだ楽譜が怪しく片手でも難しい。本人も家で弾きたがらない。発表会がおわったら辞めるか続けるか本人に聞いてみようかなとか。(ピアノが弾けたらかっこいいと思ってたけど思うように上達せず、、本人も、あまり好きではなさそうである。)


子育てを通して自分の見栄であったりそういう見たくないものも見なくちゃいけないこともあったり。
本当に子育ては、て自分自身と見つめ直すキッカケを与えてくれる。

今の息子が得意そうなことは

•自転車にコマなしで乗ることがスムーズだった
•子供用のゴーカートや、ラジコンなど運転が好きそう
(何かを操作したり運転が好きそう)
•LEGOや工作など、自由に創作する。こちらの思い通りにやったり、マニュアルはみない、自己流。

運動神経が良いとかテストができるとか目に見える評価できそうなモノがないから、親が不安になっているだけなのかもしれない。他の子と比べたり、や目に見えてわかる形を目標にするのは親のエゴだよな、、親の私ができるわけでもないのに、、こういうときこそアドラー心理学の課題の分離。

子供と過ごす時間が増えると、子供の行動一つ一つに対してツッコミたくなる気持ちもよくわかる。注意せねばと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?