3日坊主でも大丈夫、3日間で区切る日記をつづける。


7月25日(月)晴れ
朝電車の中で聴いた宇多田ヒカルさんの「 somewhere near marseilles ーマルセイユ辺りー」が引き金になって、私はどこへでもいけるんだ。と快い気持ちになった日。抜ける青空。SNSでシークレットライブの映像を見た後からの感覚差が面白い。それにしてもやっぱり電車の中で音楽を聴くという瞬間がすごくしっくりくるのはなんでだろうか、この夏の自由研究のテーマだ。


7月26日(火) 雨のち曇り
５時に目が覚めた。朝。
いつもより1時間くらい早く家を出て寄り道しながら出社。
いつも通らない道に反射する雨が綺麗だった。
帰宅中もsomewhere near marseilles ーマルセイユ辺りーだ。ずっとリピート。
旅、現地集合するのが結構好きなのでそういう行動を取りたくなる。


7月27日(水) 晴れ
職場にて「I am 緩衝材」という自己分析を久しぶりに誰かに話して、いつもありがとう、とかそれは大変だねえ〜〜、とか労ってもらってそれだけで少し救われる。
癖のある人とのやりとりや、仲の悪い人の間に立つ。みたいな事は結構得意な気がするけどちゃんと削られる。得意だからって何も思わずささっと乗り越えられるような事でもない。そしたら得意とは言わないのかなぁ。いつもキツい思いをしていたけど、それもお互い様だしなあとか思いながら過ぎる。今日はお話できて良かった。