午前10時半起床。

書き途中の新曲を年末のワンマンまでに仕上げたい。ノートを開いて歌詞と格闘。サビでがらっと世界を変えたいのだが、言葉がうまく捕まえられずもどかしい。このもどかしさが歌詞を書く醍醐味か。良い曲を作りたい。

午後3時。妹、母と串カツ田中で待ち合わせ。

「創業祭」というのをやっていて、串カツ一本なんと100円なんである。ここぞとばかりに揚がっては食べ、揚がっては食べた。しかし串カツはあのじゃぶっと浸す「つけダレ」がいいんだよな。コロナ以降難しくなってしまったのはよくわかるけれど、復活してくれることを祈るばかり。「たらこ」が美味い。串にさして揚げた小指の先くらいのたらこが、ぽろぽろまったりと美味い。何回も注文してしまった。
串が20本くらいまとめてやってくると、どれが何だかわからない。どれが豚ヒレ串で、牛串で、カレー鶏串だかわからない。しかし妹は店員さんの説明をちゃんと覚えていて「それは母、こっちはヒロシ」と割り振ってくれるのである。自然と会話も生まれ、楽しそうな顔を見るのは嬉しいことだ。家族とのこんな時間も幸せなのだとあらためて。

満腹になったあとはペット用品店→業務スーパー→OKストアと買い物のお供。家族の誰も車に乗らないので、たくさん買い物をするときは僕がいないと買ったものを持ち帰れないのだ。大五郎的バカでか焼酎が入ったエコバッグは肩が抜けそうに重かった。

帰宅してクウガとはなちゃんのごはん。美容室の予約をして、益田ミリの「言えないコトバ」を読み、YouTube「島田秀平のお怪談巡り」を見た。角由紀子さんゲスト回まとめが面白かった。アストラル状態の話や呪いの話。

今日は全体的にゆったりできたオフだったな。
午前2時就寝。