映画館へ行ってきました
先日
友人たちから、強くおすすめされた映画
"オッペンハイマー"を観てきました。
2024年アカデミー賞7冠!とは知らず
また
日本で公開するまでに
様々な視点で話題になっていたことも
観た後に知ったくらい、
事前情報のないままに出かけました。
上映時間3時間
背中とかお尻が痛くなりそう(汗)
と、ちょっとビビりながら出かけましたが、
映画館は、年代問わずにほぼ満席の状態でした。
映画を見終え、映画館を出る時に
このテーマで3時間に集約させること自体が
凄いことだと感じながら
「日本以外の国の人達が、この映画をみた時に
どんな感想を持つのだろうか?」
ということが頭に浮かびました。
"オッペンハイマー"
は、そんな風に感じる映画でした。
そして、物語とは別で
気になった点は、
出演している俳優陣のヘアメイクです。
主人公を演じた
キリアン・マーフィーをはじめ、
マット・デイモンやロバート・ダウニー・Jrも
"あれ?そうだよね?違う?いや、やっぱりそうだ!メイクで別人みたいになるなー"
と
ヘアメイクの技術の高さ、素晴らしさに
惚れ惚れしていました。
映画の内容自体は
全くもって明るいテーマではなく、
平和についてを考えさせられます。
オッペンハイマーという研究者、
彼を取り巻く人間関係、
当時の世界の状況…
様々な感想、感情の生まれる映画でした。
映画から学ぶこと、感じること
沢山ありますね。
Aya Horiguchi
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