見出し画像

劇場版ポケットモンスター ココ


こんにちは、こんばんは、おはようございます。
テンテンです。

年明けにポケモンの映画を見に行きました!
ここ数年は、ポケモンの映画を毎年見ています!


毎年、
「夏はポケモン!!」
というCMがやっていますが、この映画は夏公開予定でしたが、延期されポケモン映画誌上始めて冬にポケモンの映画公開になりましたね。
ま、コロナの影響によるものです🙇

どんな映画だったかざっと紹介したいと思います!

どんな映画?

人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版第23作。ポケモンに育てられた少年の姿を通し、ポケモンと人間の新しい絆の形を描き出す。人里離れたジャングルの奥地に、厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園・オコヤの森があった。そこへ偶然やって来たサトシとピカチュウの前に、幻のポケモン、ザルードによってポケモンとして育てられた少年ココが現れる。自分のことをポケモンだと信じて疑わないココにとって、初めての「ニンゲンの友達」となるサトシ。そんな中、突如としてオコヤの森に危機が迫り……。「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の矢嶋哲生が監督を務める。少年ココ役で上白石萌歌、ココを育てたザルード役で歌舞伎俳優の中村勘九郎が声優出演。

ポケモン映画は、基本子供向き映画ですが、子供と来る親やポケモン世代の20代、30代の方も楽しめる印象です。

感想

最初に岡崎体育さんが担当された音楽がどれも素晴らしい。
冒頭いきなり流れてくる『掟の歌』。
ザルードたちの力強さを表すだけでなく、その迫力で観客を一気に作品に引き込む!

内容ももちろん良し!
そこに映っているのはザルード(ポケモン)とココ(人間)なのだけれど、たしかに親子なんですよね。
容姿や血の繋がりなんて関係ない。大事なのは絆だと。

ジャングル(自然)か舞台なだけに、敵として描かれるのが人間の欲。
単純な悪意ではなく道徳的な要素が脅威となることで作品の質の底上げをしていました。

劇場にも親子連れが多くいて、映画終わりにその親子を見ているだけでも目頭が熱くなってしまいました(笑)

今公開している映画の中でもかなりオススメの映画です。

ぜひ劇場まで足を運んでみたらどうでしょうか。。。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

皆さまにとって良い一日となりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?