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信頼できる上司像


どうも ゆうじろうです

さて、皆さんは
どんな上司、先輩についていきたいと思いますか?

ほんとにわたしは、
良い様々な上司に恵まれました。
仕事ができる人
正直、仕事ぶりかイマイチな人も…

ただですね。
どんな人からも学ぶ事はあって、手本にしたり、反面教師にしたりして
今の自分に繋がっています。

今回の話はですね。
そんな能力とは違って、
わたしが思う
部下、後輩から信頼されるリーダーの行動、姿勢です。

◼️誰に対しても毅然


結論から言うと、
「部下、後輩のために誰に対しても毅然を反論する事」です。

これは、必ずしも仕事がすごく出来る必要は無いと思ってますが、
仕事も結構出来る人しか、
わたしはこのような光景に出会った事が無いので、ある程度は関係すると思います。


この姿勢態度はわたしが目指している一つです。
どんな時かをもう少し具体的に説明します。

例えば、

自分の仕事では無く、部下や後輩に任せている仕事があったとします。
しっかり調べて検討し事前に打ち合わせでも、話がまとまっており、
あとは、最終承認通して実行するだけだねっていうタイミングだとします。

そんな時に!

とても納得の出来ないような反論とか
話が振り出しに戻るような指摘
をしてくるそんな時に!

発言者が
部長であろうと、
役員であろうと
誰であろうと

毅然と反論をいう事です。

部下が言いづらい時に、
自分よりも目上の人に本気で口論する。
場合によっては怒鳴りに近い(笑)
わたしにはそんな上司がいましたが、
あの光景は今も忘れられません。

自分の事でも無くても。
一生懸命頑張る部下、チームの代わりに
本気で伝えようとする姿


上司を尊敬する場面は、
大小沢山ありましたがこれほど印象的な事は無く、これはわたしが今エンジニアとして目指いる行動の基本的なスタンスです。

当たり前と言えば当たり前なんですが、
なかなか出来ない雰囲気とかありますよね。


ちなみに結果がどうなったかは、
仕事においては重要ですが、今回話している信頼感で言うと増える気がしますね。
わたしの経験した時も確か再検討しました(笑)

まあ明らかに間違ってる場合は仕方ないですね。

今回は、
部下、後輩のために誰に対しても毅然を反論する態度は、信頼感を得るためにも効果的ですよ。
という話でした。


最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

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