ゆうじろう@機械エンジニア

会社員@機械エンジニア(技術者もう20年…) 自身の経験と学びに基づく仕事観、人生哲学…

ゆうじろう@機械エンジニア

会社員@機械エンジニア(技術者もう20年…) 自身の経験と学びに基づく仕事観、人生哲学、お金の知識などの死ぬ前に子供達に残こしたい事をメッセージにして綴っています。 なにかと悩む人の助けになればこれ幸い。

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  • 働くこと

    組織ではたらいた経験から役立つ考え方、ノウハウの記事まとめ

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    転職経験者としての人材がもっと流動的に誰もが活躍できる社会になることを願っています

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    節税、節約、税金、投資など会社員でも学んでおくべき情報の記事まとめです。 「お金が溜まらない、将来のお金が心配って悩んでいる人」 にむけた記事など

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    人材育成、自己成長、マネージメントに関する考え方に経験談を添えた記事でまとめ

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どうも ゆうじろうです。 機械エンジニア/15種類以上の製品開発に従事 「日本のものづくりを盛り上げたい」という想いを胸に 主に組織で働く人やエンジニアに向けて、 これまでの経験や知識から少しでも役立つ情報を意識して発信しています 具体的にはこんな事を考えています⇦click どんな事を書いてるのか全体が分かるよう記事を以下にまとめました。 随時更新していきたいと思います。お役に立つ情報が有れば幸いです。 ■働くこと■ 働く事に関する考え方、ノウハウなどに経験談を添え

    • 背中は語る

      どうも ゆうじろうです もう中年にもなると見かけもきにしないといけませんね。 オシャレなおじさんになりたいですが、 そういうセンスはあまりないので、 せめて 清潔感とか 姿勢とか 雰囲気と いうところに関しては、 見られて嫌な感じを与えないように気をつけています。 そうなると、お肌の手入れとか、体臭とかもきにしないといけません。 結構手間がかかります。 (大切だと思いますよ) という事も踏まえ(?)本題です。 とはいえ、 そんな面倒な事しなくても、 人に与える印象

      • 認めてくれないと嘆くよりも行動すべき事

        どうも ゆうじろうです 組織、会社において 自分の事を分かってくれないとか 正しく評価されていないとか 悩む時期はなかったですか? なんなら今まさに、 悩んでいる人はいるかもしれません。 確かに上司とか周りからの見られ方や 実際期末などに行われる評価の結果は、 昇給とか賞与に関わって来るので、 気になるのはとてもわかりますあ。 ただ、 あんまり気にするよりは、 こういう事を行動した方が実際にはメリットありますよ。 というのが本題です。 エンジニアの私の経験から、 上手く

        • 問いかけ方で結果は変わる

          どうも ゆうじろうです 「何やってるの?」とか 「いつまでやってんの?」とか 人から言われると腹が立つのは私だけでしょうか。 報連相とか伝わってないのが悪いのだが、 言い方も好きではないです。 「何やってるの?」 には、いつまでそれやってるの? こうすればいいじやないか。という問いかけ(指示?) がセットになってます。 「まあ確かにそうなんですけどね」っていう風に 根が捻くれている私はなかなか素直に受け取れなかったです。 まあこれは、 仕事は進むけど、人の成長は阻害

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          抜け毛の道の一歩から

          どうも ゆうじろうです 今回は仕事とか全然関係ないですが、 継続は力なりという話です。 さて、年も取れば体にも衰えは避けられません。 筋力とかなら筋トレなどで補えるけども、 抗えないものは仕方がないのではないか? と私は割り切って考える方です。 最近も妻から 「抜け毛多いし髪の毛薄くなってきてるよ」 と言われました。 ( ̄ー ̄) 確かに、若い頃は 新たに生まれる髪の毛達が沢山いたわけです。 当然年齢と共に頭で日々繰り返される。 髪の毛の需要と供給のバランスが崩れて

          抜け毛の道の一歩から

          お互いが敬意を払う環境 罵声が上がると反発したくなる 互いを理解しようとすれば、 調和が生まれて来て流れが良くなる。 言いたい事をキチンと伝えて相手に伝われば、 結果的に自分の仕事も上手くいく。 そんな環境を目指したい。 ゆうじろう

          お互いが敬意を払う環境 罵声が上がると反発したくなる 互いを理解しようとすれば、 調和が生まれて来て流れが良くなる。 言いたい事をキチンと伝えて相手に伝われば、 結果的に自分の仕事も上手くいく。 そんな環境を目指したい。 ゆうじろう

          エンジニアの知的資産形成の思考

          どうも ゆうじろうです 資産形成、資産運用というのは近年の流行りです。 流行りというか 年金が足りない、将来老後の生活が保証されていないという事実がより、 一般的に浸透した事もあり、将来のお金の備えをするというのが常識的になってきた印象です。 そんな金融資産の運用に関しては、 私は専門家ではありませんが、 日々の仕事の中でどんな実績を語れるようになるか? エンジニアとして自分の知的、経験的な資産形成をするために、どのような視点を持つと良いか? という考え方に関しては、 経

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          能力を引き出すリーダーという勘違い

          どうも ゆうじろうです。 自分は北風ではなく 太陽だと勘違いをしてた時期があります。 何の話か? というとリーダーのタイプの事です。 よく例えられる話としては、 ①増幅型リーダー ②消耗型リーダー の2つで字の如く、 ①は部下、チームメンバーの能力を引き出していくタイプ ②は、自分の思い通りに部下、チームに指示して動かして配下に置くタイプ です。 テーマにある、能力を引き出すリーダーというのが①増幅型リーダーに当たります。 実際には、こんなに明確に分かれている訳で

          能力を引き出すリーダーという勘違い

          行動するための抵抗(摩擦係数)を下げる

          どうも ゆうじろうです 寒いせいか、お腹の調子がイマイチな今日この頃です。 さて、前回は、 という話をしたので続きを書いていこうと思います。 どういう話かというと 行動するのは億劫だけど、 行動を始めると弾みがついてくる。 しかし、 全く障害なく簡単に何事も進むとは現実問題あり得ない では、どうすれば良いだろうか? という私の経験に基づく考えが今回の本題です。 本題の前の前提として、 行動するということに関して、 全く障害なく簡単に何事も進む訳ではない というのは、自

          行動するための抵抗(摩擦係数)を下げる

          継続できる原理(慣性力)

          どうも ゆうじろうです 私は仕事柄(機械エンジニア)という事もあり、物理系は得意な方です。 そんな物理学の原理に 慣性力の法則 いうものがあります wikiさんから引用させて頂くと 「すべての物体は、外部から力を加えられない限り、静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は等速直線運動を続ける。」 なるほど少し分かりづらいでしょうか。 要はですね。 物理的には、 どんな物でも投げたら ずーっと同じ方向に同じ速度で飛んでいくし、 置いてあるものは何もしなけれ

          継続できる原理(慣性力)

          近くばかり見るから間違える

          どうも ゆうじろうです 経験からではありますが、 「近くばかりみている」から 迷ったりして、本当に正しい、やりたいと思える選択をできないのではないかな? 又は迷ってしまうのではないか? という事を最近思いました。 かなり 抽象的なのでもう少し具体的に書いていきます 例えば、仕事で説明すると 何かクレームが発生したとします。 自社の製品やサービスでお客様に迷惑を何かしらかけている状態なのですぐに対応は必要になってきます。 クレーム内容によるので色んな部門が動くこと

          近くばかり見るから間違える

          好きな仕事に没頭するために。

          どうもゆうじろうです 完全に記事の投稿が止まったました。 年末からのサボり癖が発動してて、ダメですね。 インプットはあいかわらずしていて、 最近は、投資や良いチーム作りの本なんかを読んで勉強してました。 ちなみに今回使わせてもらってる画像がなぜチーズケーキなのか?というと ただ私が好きなだけです。 (どうでもいいですね。) さて、 今回の本題は、前回書いた記事の続きです。 https://note.com/hhiad9974/n/n105bf3719261 その中

          好きな仕事に没頭するために。

          重要な職業に人材を集めるために必要な事は?

          どうも ゆうじろうです 先日は ルトガーブレグマンの書いた書籍から、 ↑の記事を書きました。 今回はもう少し深掘りして、 何故人材が集まらないのか? どうすれば集まるのか? を書いていきます。 書籍で彼(ルドガー)が提案しているのは、 ベーシックインカムとは、 社会的なシステムとして、 分け隔てなく最低限の収入を保障する事であり、 そのシステムを導入する事で 世界的に経済は良くなるだろうというのが、 彼(ルドガー)の考えです。 この提案がどんな効果があって、 実証の

          重要な職業に人材を集めるために必要な事は?

          価値を生む仕事に人材が集まらないジレンマ

          どうも ゆうじろうです 年末年始があっという間に過ぎていきました。 主に家族で近場の旅行に行ったり、 久しぶりに実家に帰り、 ゆったりとした時間を過ごして、 リフレッシュする事が出来ました。 ただ そんなこんなで、 noteを再開するのがかなり億劫になってました… なんとか気持ちを奮い起こして今年も頑張っていきたいと思います。 さて、今回は年末年始て読んでいた本から、感じた内容です。 「隷属なき道」、ルトガーブレグマン という本からですが、 こんな一説がかかれていまし

          価値を生む仕事に人材が集まらないジレンマ

          課題に直面した時に達成精度を高める考え方

          どうも ゆうじろうです 会社、組織で働く事に慣れてくると、 問題が発生した時の 落とし所、つまり この問題は現実的には、 この辺りを目指せば行けるだろう という事が感覚的に分かってきます。 なんか書いてて、 無難なところに収めてるいるだけでしょ? って自分で突っ込みたくなりますが、 無難な選択をせざるを得ない場合以外にも、 普通にこのまま行けば、 100の地点までしか行けなかっただろう所を 110,120、…と問題を解決しながらも 目標(製品でいうと基本仕様の)もう

          課題に直面した時に達成精度を高める考え方

          今年こそは…という想いを行動にする方法

          どうも ゆうじろうです 多くの人は行動するのが億劫だと思う 私もそうですが、 多くの人が同じような悩みを持っている と感じています。 私自身、どちらかというと 新しい事をはじめるのは 元々時間がかかるほうです。 今でも気を抜いたり、 緊急度が低いものはついつい先送りにしがちです。 考えすぎる性格であるのは 間違いないないですし、 職業柄色々疑い、考える癖がついているので (言い訳だとは思いますが…) 基本的に慎重に選択をしがちです。 ですので 行動が自分の理想と

          今年こそは…という想いを行動にする方法