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行動するための抵抗(摩擦係数)を下げる


どうも ゆうじろうです
寒いせいか、お腹の調子がイマイチな今日この頃です。


さて、前回は、


という話をしたので続きを書いていこうと思います。

どういう話かというと
行動するのは億劫だけど、
行動を始めると弾みがついてくる。
しかし、
全く障害なく簡単に何事も進むとは現実問題あり得ない
では、どうすれば良いだろうか?

という私の経験に基づく考えが今回の本題です。


本題の前の前提として、
行動するということに関して、
全く障害なく簡単に何事も進む訳ではない
というのは、自然の摂理なんです。

要は、
りんごが熟れたら木から落ちる。
雨は空から降ってくる。
地球上においては、いずれ上から下に向かう。
とい現象と同じような物理法則みたいなもんですよ。
という前提にしています。

そうなると
りんごが落ちる事に文句言っている人がいたらのは、かなりやばい人じゃないですか(笑)
地球に文句言っても仕方ないですね。
何も変わらないです。


なので、
何かしら行動するという事を継続する事に
抵抗を感じる人は、
それは仕方がない事なので、
どうすれば少しでも行動できるのか?

面倒な仕事とか人間関係などに対しても前向きに行動に移す事ができるのか?
を考えて行ったほうが建設的だと思うのです。

方法は人により違うもしれませんが、
私の経験上で効果のあるものを2つ紹介しますので、参考にして下さい。


○情報を仕入れる

何がと行動に自信が持てずに、気が進まないという事がある思います。
それはひとえに情報不足があると思います。

例えば、人に説明するのに分からないことがある状態では、説明もできません。
自分で不足していることがわからないなら、人に聞いて確認してみるのも良いと思います。
しっかり自分が理解できていることは、
行動するにも自信があるので、
抵抗感は少ないと思います。


○失敗を重ねる
 とにかく、失敗することは避けたいです。
これは、私もそうですが誰でも嫌だとは思います。

例えば、学生時代も勉強もある程度できて、
試験も順調にクリアしてきた人にとっては、

何か自分が知らない事、チャレンジしたい事に重い腰をあげて取り組んだ結果上手く行かずに、
自信を失くす事はあるかもしれません。

私も、もともと下手なプライドがあったので、
人に聞いたり、失敗を避けてた時期はありましたが、
幸い失敗する経験を沢山することが出来たので、行動して失敗した方が成長するという事を実感しています。

 不思議なもので、人は成長していくので、
同じような失敗は減り、少しレベルの高い内容の事に取り組んでいるようになってきます。
 ただし、それは失敗に挑戦した人が手に入れるものだと考えています。

という事でまとめますと、
行動する事、しつづける事には、
抵抗があるのは当たり前の事なので、
それを超えていくには、
抵抗を減らす行動をすればいいだけのことですよ
という事でした。

とは言え、すぐに楽な方楽な方を選択しがちなので、自分と向き合いながら自分のペースで進んでいきたいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました! それでは、今日も良いI日を!

最後に前回に引き続き同じ方の画像を使わせていただきました。偶然ですが誠にありがとうございます!

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