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私のコレクション2

コレクションというものは大体自分のお気に入りだと思うのですが
コレクションにはいろんな物があります。

とりあえずというと何ですが本で言うと
今まで読んできた本でのお気に入りがいくつかあります。

そのうちのまた一つが
・「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ作

この本は確か本屋さんで見つけました。

前回の私のコレクションについてののnoteはこちら↓


「おー。綺麗」
とページページに見惚れました。

その時は西野亮廣さんがめちゃくちゃえが上手いとか何も知らず

ただ手に取ったのがその絵本でした。


その頃子供が好きだったハロウインの話ということと
えんとつ掃除の少年とゴミ人間の話がとても温かく
書かれていて
きっと気に入ってくれると思って思い切って買って帰りました。

その日の夜早速いつもの寝かしつけタイムでこの本を読みました。

いい感じで子供はこの本のストーリーと絵にめちゃくちゃ興味を持っていきました。

でも最後のところで
子供は
やだ
と言ってプイッとなりました
そこから全然見ようとしてくれませんでした。

これはこの絵本が何とかではなくて
全く持ってこの絵本のせいではないのです。
このお話や絵もとても素晴らしいです。

私は
またタイミングを間違えた。でも
その時は気づかず
超ガックリ来ながら
この絵本を友達の子供さんにお譲りしました。

このパターンは私の場合だけだと思います。

私のこの時期に読んであげるタイミングのミスでした。
せっかちな私は今、見つけたから
今見せたい
とか焦ってしまいました。

こんな失敗もたくさんある。

それから何年か経って

やっぱりこの絵本は自分の軸にちょっと触れた話だなと思って
自分用に買っちゃいました。

もったいないことをしていますか。

でも譲ってしまった絵本はその時その子どもの何かしらの糧になっていると私は思います。

また買ってしまったけど
これは私の財産です。自由です。

お金の使い方間違えてますか。

いいえ。
自分が納得して手に入れたもの

この「えんとつ町のプペル」のほかに
西野亮廣さんの絵本「オルゴールワールド」と
「みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花」
もコレクションに入った。この絵本たちの話も
めっちゃええ話です。

あと「革命のファンファーレ」と「夢と金」も。

あかん。これ以上増やせない。
これからも出来る限り慎重に選んでいこう。

そして
今現役で子どもの寝かしつけされているパパとママへ
おすすめ絵本もう一つ

・「もこもこもこ」谷川俊太郎 作/元永定正 え

この本も
文字がめちゃくちゃ少ないのにめっちゃ読まされた本。

この絵本も文字や
えがとってもとってもシンプルです。

なのに何か
情報がズーンと入ってくる感じがあります。

さっと読み終えてしまうだろうですが
お子さんと親子さんのその時の身体には
凄まじいエネルギーが入って来ると
私は勝手に思っています。笑

色合いも面白くて
絵の形も不思議だけど引き寄せられて。

子どもはこの絵と文字
を何度も何度もじっくり観ていました。
きっと眼から身体から何かしら感じるものを吸収しながら観ていたんかな。
と信じよう。

これからの自分に自分の身体に
これからの大切な人に大切な人の身体に
大事だなと思うもの
この大事だなと思うモノにお金を掛けるためのコト

そう言えば
climbersというイベントでホリエモンさんも

身体にお金は掛けるべき

堀江貴文さんの言葉から

と言われていた。


コレとかを考えさせてくれる
西野亮廣さんの夢と金
様々なエンターテイメントや絵本やビジネス本など
で活躍されているからこその想いが込もっていると思います。

最近立ち上げられた自分達の
健康に目を向けたコミュニティはこちら↓




ファミリーミュージカルや絵本を手がけている人が

という言葉を使ったこの本を書く覚悟は
私だったら
相当な覚悟がないと出来ない事だと思って
います。
以前書いた夢と金についての私のnote↓



真面目だからこそ
真剣だからこそ
真正面から
私たちあなたたちに向けた言葉がこの本にはあると思います。


あ、こんな意識高い系な事を並べて言うてる私ですが
お金の計算など全く残念な事をしていることがめちゃあります。悪しからず。
ここは私もただの1人間。
ご愛嬌のほど。





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