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あるあるの離婚問題…弁護士依頼について

私は、離婚をしていますが、私の周りにも離婚経験者は至ります…
離婚を経験している方とも色々とお話をしたこともあります
一応、お会いしたことがある方やそのお相手の方のこともあるので、そのあたりは伏せておきますが…

私の場合は弁護士を代理人に立てて離婚の手続きをすすめていきました
別居する段階から、離婚する場合には裁判所での調停離婚の形をとると元夫には伝えてました
最終的には、弁護士を代理人にする形での協議離婚という形で弁護士に依頼してからは4か月弱で成立しました
依頼をした弁護士からも、諸々の手続きが終わったあとには、歴代でもかなり早く決着がついた案件だったとは言われました

メンタル疾患を持ってる私ですが、その弁護士に手続きを依頼している間でメンタル症状が悪化し不安定化したのは1度だけでした
それは旦那から弁護士経由でのメールでの問い合わせ質問をされた内容でのことでした
別居してからの私の生活状況などの現状や元々もっていた病気のことやその後に発症した病気のことなどの連絡が来たときのみに不安定化しただけで、
それ以外の時には、離婚手続きをしている間は、幸いにメンタル面での不安などの症状は一切ありませんでした(元々、メンタルの診察の際には、主治医には離婚手続きで弁護士に代理人を依頼していることなどある程度の進捗状況などは伝えていました)
離婚が成立してから安心したのか数週間後から一気にメンタル面も落ちましたが…


たぶん、それは元々の知人である弁護士へ代理人を依頼していたこともメンタル不安定にならなかった要因だとは思いました
知っている方だから、こちらが変に疑心暗鬼にならず、常にその弁護士さんを信頼できお任せできていた点が大きいのかな?とは思いました
元々持っている疾患については、それ以前にもお話はしていましたし、メンタル疾患があり、病院に通院していることも知り合って早い頃からお伝えてしていたので、そのあたりの配慮もしていただけていました


また、旦那からのお問合せ内容については、メンタル疾患で受診している主治医と弁護士との三者面談の形で相談をしてどこまで返答するかなどの内容を決めて、弁護士から旦那には伝えてもらいました
弁護士の方からは、旦那には、私の主治医とも会ってお話を聞いて病状確認などもした旨も返答の中に記載していくださいました
実は、この面談も主治医の方から提案してくださったもので、主治医と弁護士との時間が合う日でと日程調整をしました
(弁護士と主治医もお知り合い同士の方だったということも大きいかとは思いますが…)

知人に案件を依頼するかどうかということもかなり悩みましたが、私の性格などのこともありますが、私の両親は、それぞれに世間でもよくある案件内容で弁護士への依頼を過去にしていたこともあったことや、友人などからも弁護士を依頼した時のことなどの話を聞いたこともありました
法テラスを使うかどうかも迷いましたが、法テラスでの相談だと当番の弁護士の方が担当となり、こちら側で選ぶということは基本的に出来ないし、担当弁護士を変更していただくということも原則できないので、それはちょっと思ったので、これは、恥を忍んで人柄もわかっている知人に依頼をするのが不安感も少なく無難だな…と思ったので依頼をしました

まぁ~弁護士を離婚交渉での代理人としてたてることは別居時から決めていたので、旦那の性格なども勘案して考えました

以前に私の両親はそれぞれによくある案件での裁判を経験しているので弁護士に相談や依頼をしての裁判の経験がありました

母の場合には自転車に乗っていての交差点での交通事故だったので、被害状況や後遺症などについては色々とあり、最終的には父の車の保険特約についていた弁護士などにも相談していました
ここまでは、まぁ~あるあるの交通事故ですが、そこから先が…

一般的に普通は、交通関連ついての違反や事故を起こした場合には交通裁判(簡易際場所)での裁判判断になります
母の相手の方は、免停からの無免許運転状態でくり返し運転していたようで、さらに何度か事故ったこともある方だったようで、それも勤務先の車である社用車での事故、
それも事故でひき逃げこそしてはいないもの、事故を隠ぺいもしようとしていました
会社側も無免許状態を把握していたみたいな感じですし、さらに、また会社の社用車の方も、任意保険はかけておらずに自賠責のみだけだった?みたいで会社側もまぁ~酷かった
会社側に任意も更新期限過ぎているから保険かけろと保険屋が促し伝えるものの会社側が保険の更新を一切していなかったとの話もありました
もしかして自賠責も切れてた?
諸々と悪質ということで、最終的には刑事裁判になり、地方裁判所にもいったりもしました
母は被害者であるので裁判所では担当検事がいましたが、被告人側の方は、会社側の弁護士ではなく、国選弁護人がついていましたが、相手を弁護する立場ではあるにしても、こちら側の反感を買い心象を悪くしないような対応をするが普通では?マジで、被告人だけでなくこの弁護士大丈夫か?と思うくらおかしく酷い方でした


まぁ~そのようなこともあり、私は弁護士選びに関してはかなり慎重にはなってました


私が法テラスを利用したかった理由は、費用・金銭面の問題で分割支払いという点でした。法テラス経由で依頼した弁護士や行政書士などを利用した際にしか、費用の知人に依頼した際に、法テラスでの分割支払いはできないだろうな…と思っていましたが「条件を満たせば法テラスでの分割支払いを利用もできますよ」と弁護士から言われたので、法テラスを使っての支払いをお願いしました
費用については、法テラスを利用する場合には、弁護士側が決めた価格ではなく、法テラス側が算定し、決定した金額と書類などでの手数料や経費などになると言われました

私の場合は、離婚理由は性格の不一致、モラハラ…というのが理由でしたが…
こちらの条件通りで思っていたよりもかなり早く離婚は成立しました
ただ、公正証書の作成のための公証役場の予約や年金按分割などの厚生年金事務所での事務手続きに1か月くらい時間を要していたので最終的には4か月かかってしまいました




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