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自己紹介

はじめまして、ひろぴょんといいます。
趣味は?と聞かれたら、週末はだいたい山にいますと答えています。

トレイルランニングやロードバイクで山に登って楽しんでいます。写真を撮ることも大好きで「note」をはじめました。

はじめて記事を書いてから、しばらく経ったのですが正直いうとまだ「note」をどのような場所にしていきたいのか定まっていません。私がなぜ「note」を書こうと思ったのか、仕事の話なんかをしながら整理していきたいと思います。

かなえたい夢

家族にしか話していない夢があります。

かなえたい夢というか、かなわなくてもいい夢というか。もしかしたら、かなうまでの道のりを楽しみたいのかもしれない、そういう夢です。きっかけは2019年の秋のことでした。

2019年秋のできごと

私は、広告代理店に勤務するグラフィックデザイナーです。

あるとき社長がなんか面白い事業をやってみようよと言いました。

私たちの技術が活かせて楽しいもの!

それは絵本づくりでした。
次の会議までに、ひとり1案、絵本の内容を考えてくること!

かなり悩みました。

興味のあることといえば…石です。

知れば知るほど面白い石

私は、岩石の専門家でも鉱物の専門家でもありません。知れば知るほど面白いなと感じていただけです。地層の圧力、温度、そして経過時間など、生み出された原因で、さまざまな色や形状が違う岩石ができあがる!

本当に面白い!

普段、私たちが仕事として手掛けているものは商業デザインです。ターゲット層などに合わせて、堅いイメージがいいかな、まあるいイメージだろうか。シャープなイメージかなとミーティングで決めて、デザインの作業に取り掛かります。

それが!なんと!地形や地層、様々な岩石などからなる美しい風景には、成立ちや理由があって、硬いイメージ、まあるいイメージやシャープなイメージとなってカタチづくられているんだ!と思うと鉱物や岩石ってなんて面白いんだろうと思ったわけです。

その当時、提出したラフ案

そのとき、地球科学?サイエンス?ちょっとこむずかしいことを優しいことばで伝えてみたいと感じました。

コロナ禍に突入

実は、絵本づくりの会議が行われたあとコロナ禍に突入しました。

無期限の出社停止。
すぐに、なんとか仕事ができるような状態にしていただきましたが、仕事量は激減。絵本づくりどころではなくなりました。

全員一丸となって、コロナ禍を生き抜いてきました。あれから4年。いまやっと仕事量も増え、落ち着いてきたところです。

そういえば絵本をつくろうとしていたなと思い出しました。

複雑〜!この企画案の実現は難しそう!

やさしい言葉で書こうかとか写真をたくさん使おうかとか挿絵も入れようかとか。でも私には、絵本づくりのノウハウはありませんでした。

でもやっぱり絵本、つくってみたい!

ぼんやり2019年秋のできごとを思い出していました。

noteとの出会い、noteを選んだ理由

そこで、「note」というプラットフォームがあることを知りました。

「note」は、クリエイターが文章や画像などを投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できる空間です。

ここは、楽しんで、発表し続ける空間です。

noteの特徴

これだ!と思いました。
だれもが創作を楽しんで続けられるような安心できる雰囲気が「note」にはありました。

そしてなにより競い合うような空気感がないのも「note」を選んだ理由のひとつです。

閲覧ランキングや広告枠が「note」にはなく、閲覧数を稼ぐことを目的とした過激な記事や量産的な記事が生まれにくいそうです。気持ちのアップダウンに振り回されずに継続できる空気感は、まさに私にぴったりだと思いました。

「note」なら絵本のストーリーを1ページずつ、ゆっくり楽しんで創作できるかなと感じました。

さいごに

「note」にはマガジンという機能があります。
「note」だけにしかない、ユニークな機能だなと思っていました。

お気に入りの記事をまとめて、ブックマークがわりにしたり、テーマに沿って分類したりできます。記事を投稿する方も読者の方も、さまざまな用途にご利用いただける、雑誌や、単行本のような機能です。

noteマガジンとは

私の関心事はデザインや、地層、地質、地理だけでなく、トレイルランニングやロードバイク、トレーニング、サイクルロードレース観戦、ダイエット、料理、観光など多方面にわたります。

記事にしたい話題がたくさんあるからこそ、「note」に魅力を感じています。

私の経験談やノウハウ、好きなものへの熱い想いを記事にして、たくさん書けたら、いつか「note」のマガジン機能を使って「連載」をしたい!と思います。


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