幸せな人生に最も必要なものは
地位でも
名声でも
お金でもなく
良好な人間関係だという研究結果があります。

信頼して相談できる友人が
３人居る人は
そうではない人に比べ
９６%増しで幸せだそう。

（恋人、親友、ひあ
　最後にひあを加えてくださいね）

とは言っても
そうそう簡単に信頼できる人が
居るわけではないので
そういう人を増やすより、

やばい人を避けることで
人生の幸福度の底上げをしましょうというのが
今日のテーマになります。

【やばい人の特徴３選】

①幸せじゃない人

幸せじゃない人は
人の幸せを素直に喜べないので
とても残念な言動をします。

あなたが幸せなときに
わざと水をさすようなことを言ったり

わざわざ自分と相手を比べて
自分の方が優位だということを
見せつけようとするので
一緒にいて疲れます。

幸せになるために努力していると
公言する人（今現在幸せじゃないということ）や
誰かに幸せにしてもらえると思っている人は
依存度も高いので要注意です。

私たちが幸せそうなときには無関心で
かわいそうになると関心を寄せてくる人も
ヤバイ心理状態なので気をつけてください。

②愚痴ばかりいう人

これはもう誰でも嫌ですよね。
愚痴を言っている＝
毒ガスを撒き散らしているようなものなので
近寄らない方が良いです。

愚痴を言う人は
相手の時間と精神エネルギーを
奪っている自覚がないので
そっとフェードアウトしましょう。

③人が傷つきそうなことを平気で言う人

良い人なんだけど
なぜか好きになれない人って
結構これに当てはまっています。

つまり相手に対して思いやりがなかったり
相手がどう感じるか想像力がないので
こういうことが言えるのです。

なかなか変えられない相手の
身体的特徴とか
生まれや育ちがどうとか
学歴のことを言ったりする人ですね。

こういう人は自分自身に対しても
相当なコンプレックスがあって
それに他人も巻き込もうとしますから
避けた方が賢明です。

以上です。

明日からご紹介した視点で
お付き合いする方を
厳選してみてくださいね。