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京都へ行こう❣【188】

今回は、note仲間のリンクさんと一緒に『NAKED夕涼み2023 世界遺産・上賀茂神社』に行って来ました。(7月17日まで)

京阪『出町柳』駅前から市バスの4系統に乗り『上賀茂神社前』で下車。
私が現地に着いたのは7時でした。

7月11日撮影

このイベントは6時30分からスタートですが、
7時でもこの明るさ。

段々と暗くなっていく様子も見たいので、このまま入場します。

チケット料金は2500円。
私はイベント公式サイトで事前に購入しましたが、当日受付での購入も出来ます。

一の鳥居

たったの30分で、NAKEDディスタンス提灯が在庫切れしていました。みなさん、明るくてもスタートの時間に入場されるんですね。

ニの鳥居

拝殿【重要文化財】
立砂のライトアップ

7時10分頃

受付の方に何時頃から暗くなるのか聞いたら、7時30分頃にはいい感じの暗さになるとの事。
暗くなり始めるのは7時10分位からです。

7時35分頃

白砂を円錐形に盛り上げたものが立砂です。
賀茂別雷大神が降臨したといわれる『神山』をかたどり、神を招く憑代(よりしろ)の役割りを果たしています。

風鈴のアーチ

境内を流れる『ならの小川』には風鈴のアーチが設置されています。

夏になると蛍が鑑賞できる『ならの小川』に、
まるで蛍が飛んでいるかのような光の演出がありました。リンクさんが動画で撮影されたのを見せてもらったら、めちゃくちゃ綺麗✧*。
でも、写真ではうまく撮れませんでした💦

キラキラしているの、分かりますか?

ならの小川の上に建てられている『橋殿』では巫女による『賀茂の舞』が奏でられます。
(時間は、7時・7時30分・8時の3回)

橋殿【重要文化財】

『賀茂の舞』

7時30分 撮影

『賀茂の舞』は1〜2分なのであっと言う間に
終わりますが、幻想的な舞の後に神楽鈴で
『しゃんしゃん』とお祓いもしてくれます。

お祓いの様子

反対側から、ちょっとしゃがんでニの鳥居を入れてみました。今回のトップ写真です。

昼間とのギャップがあるレインボーカラーは
好き嫌いが分かれますが、私は結構好きなので、あえて派手なのを選んでいます(*´艸`*)♡

楼門と玉橋【重要文化財】
楼門ライトアップ

こちらもフォトスポットです。
橋は立ち入り禁止なので、手前に立つと無人で綺麗に撮れます。

竹細工の『みくじ結び』の神馬

   片山御子神社(片岡社)      【重要文化財】

こちらは、女性に人気のパワースポット。
紫式部もこの社に何度も通い、自らの恋の成就を願った和歌を詠んでいたそうです。

葵の葉を形どった絵馬は、ハートの形にも見えます!

手水舎

今年の干支のうさぎちゃん

神馬やうさぎ、八咫烏、賀茂茄子などが飾られています。

笹飾りにも、可愛いイラストの神馬。

手水舎の屋根にも風鈴が飾られています。
一通り見てまわったので、一番の見どころへ。

風鈴のアーチ

小川に足をつけて涼む『足つけ』をしたくて、張り切ってタオルを持参しました。
素足は禁止なので貸しサンダルには長蛇の列。でも入りたいので並びます。

※サンダルを履いて来た人は、待ち時間ゼロで入水できます。

ならの小川

水が冷たくて気持ちいい♡⤴︎⤴︎
あれっ?思っていたより深いかも!
スカートなので持ち上げないと濡れてしまいます。写真も撮りたいし、スカートを持つのは無理と判断し、左右共にパンツのゴムの所でスカートの長さを調節(笑)←ご想像におまかせ♡

デジタルアート

葵の葉

最初『足つけ』に興味がなさそうなリンクさんでしたが、川に映る『デジタルアート』を間近で撮影出来て満足そう。結果オーライ✧*。
私もかなり楽しめました。

七夕飾り🎋とデジタルアート

この建物の向う側に『ならの小川』があります。サンダルの列に並びながら撮った1枚。

8時30分に完全終了なので、人も減ってきました。これぐらい空いていると撮りやすい!

8時13分頃

ニの鳥居ライトアップ

鳥居越しに青くライトアップされた拝殿と立砂
反対側には、灯りの参道

灯りの参道

リンクさんと一緒に撮影する時は、どんな風に撮られたのかチラッと見せてもらうのですが、
iPhoneの画像が綺麗すぎて、嫉妬の嵐(笑)
悔しいので、ちょっと露出を下げてみました。

一の鳥居

いかがでしたか?
小川に映されたデジタルアートも綺麗ですね。うまくは撮れませんでしたが、初めての体験
だったので楽しめました。

京都はすでに祇園祭で盛り上がっていますが、夏の風物詩でもある『足つけ』やライトアップもおすすめです。

最後までお読み下さりありがとうございます❣

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