はじめのはじめ。

はじめてnoteを書いてみることにしました。
読みたいnoteを見るがために登録までしてしまい、見るだけと書いておきながら2週間後には何かを書こうと思ってる今。
闇雲に何かを書くというのは難しいことで、テーマがあればなど思うところですが、テーマに沿って書き終える自信がないので、無題です。

まず、素晴らしく簡単にこちらがやりたいことがすぐできるように常にスタンバイしてくれているこのシステムにびっくりしました。
メニューを開けば、とりあえずそれなりのことができるのですね。

大見出し

タイトルよりやや小さめの何かを強調しやすい大きさですね。

小見出し

本文の太字バージョン的な感じ、気持ち強めに表したいことなどに使えそうですね。

ほかにも目次に箇条書きリスト、数字付リストなど書くことに対してとても使い勝手がよいとありきたりな感想を持ちました。
書くことは苦手で言葉は難しく、人のものを読むだけの方が楽ですね。
区切り線なんてのもあるのか。多分便利かも。



20年ほど前にホームページをもっており、全くの個人サイトなので市販のホームページを作るソフトで作っていました。
当時は知らない人と繋がる怖さはなく、とても斬新な気持ちでいろんな人のホームページを訪問して会ったこともない人との交流も楽しく、相互リンクをお願いしたりされたり・・・お願いはいしてなかったですが、そんな繋がりを楽しめた時代だったのかな。

そう、ホームページの趣旨は主に旅行写真と映画の感想など、ほんと今思えば個人の備忘録であったのだと思います。
それでも見てくれる人が何故かいたので、途中からちゃんと言葉を書かなくては!と言葉をないがしろにしてはいけない!と云う気持ちが働き、話し言葉を書くことはしないようになりました。
かと言って、正しい言葉遣いができているわけではありません。

収益も得られない完全備忘録サイトに何を思ったのか有料レンタルサーバーを借りて月1,000円を払い運営しておりました。
レンタルサーバーの会員同士の交流も少しあり、レンタルされてる会員さんがなかなか素敵なサイトの方が多く、そしてこのレンタルサーバーさんは毎年素敵なイラストの年賀状を送って下さると云う、なんともほんわか感が心地よい雰囲気で3年ほどお世話になってました。

その後、数年たちブログとやらをはじめてしまうのです。
承認欲求にかられてるのでしょうね。多分。
見てるのはだいたいが知り合いばかりなのですが、書いていたのは他愛もないことばかりでした。
本当に他愛もないこと。
とある時に、生きていることの恥であり生まれたこと自体が失敗であり、この世から去れればどれだけ楽になるのだろうと考える日々を綴り、通りすがりの方などがコメントで励ましてくれることがあり、またその事情を知ってる友人が連れ出し楽しませてくれたり、平々凡々な人生を歩んできたと思っている私にもそんな時代があったなと”いま”思い出されました。
(危ない!もう少しで、ラジバンダリと言いそう・・・!)
とてもありがたかったです。
通りすがりの方からの励ましコメントなど。などなど。
急に文面がおかしくなり、ちょっと過激な書き方にもなってきたので変化はすぐに見て取れたのだと思います。
自暴自棄
当時はその気持ちを言葉にして吐き出していかないと気持ちが持たず、書いては泣き書かないと号泣してしまう精神状態でした。
20代半ばの失恋のことです。

今、久々に思い出されましたが過ぎてしまえば何のことはない。
それだけ”今”が平凡な日常を過ごせているということでしょう。
もう何の話を書いているのかも分からないですが、懐かしいことを思い出したなとえらく指が進みました。

書くこと

小見出しを使ってみました。
書くこと、頭の中の整理にとても役に立ってると思います。
私は泊りがけで出かける時、必ず持ち物を書きだします。
昔からです。
それは、持ち物を書きだすのが好きだからです。
貴重品から救急用品、髪ゴムの数までだいたい書いてます。
好きだからです。
何だったら、旅行行程に合わせてこの日はこの服と鞄と靴なども書くこともあります。
好きだからです。
へたっぴな持ち物の挿絵を描くこともあります。
自己満足です。
自己満足の世界!
そんなのは誰も見ないのに楽しんでウキウキワクワク書くのですが、家計簿は満足に書けたことがありません。
我が家の財産、日常のお金の行方を把握しなくてはならないのにデス。
1週間も続かない・・・
特に数字を書くと眠くなります。
あ、っと日記もあまり続きません。
書くことは好きですが、文章の組み立てが下手なので無駄に長くなり余計なことまで書いてしまうからです。
いい塩梅に文章が書けないので、続けることが難しい。

ここまで読み返してみましたが、じつに駄文もいいとこですね。
ですがあとほんの少し続けます。

これからこのnoteを活用なのか活動なのか稼働なのか分かりませんが、書くことを楽しんでいこうと、VIVA自己満足!の世界を歩んでまいりますのでよろしくお願いします。



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