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退職D進から社会復帰を目指す。その2 博士採用 秋の選考編

こんばんは。日々パンです。
今日紹介するパンは、京都市左京区のカフェウチのあんバターサンドです。

カフェであり、パン屋さんでもあるこのお店のパンはどれも丁寧に作られていて、満足度高いです。
お店の雰囲気もとてもいいので、このエリアにお越しの際はぜひ足を運んで頂きたいお店です。(営業日が限られてるので注意してください)

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今年度の博士就活は、開始時期が去年度よりも早いそうですね。もし参考にしようと思ってた方、いらしたら申し訳ありません。

前回のノートでは、就活の始まる直前で終わってたと思います。


D2の10月半ば、初めて論文を執筆しているところに就活は突然やってきました。
しばらく見かけなかった博士の同期がうちのラボにやってきて、大手製薬の博士採用もうすぐ終わるけど就活やってんの?と言われてはじめて就活が始まっていたことに気が付きました。

11月開始と思い込んでいたので、何の準備もしてませんでした。えぇっ⁉︎となって調べてみると、製薬業界はほとんどエントリーは締め切っていて、化学メーカー数社がES受付開始となっていました。幸い製薬メーカーは志望度が高くなかったので命拾いしたと思いながら、化学メーカー数社にエントリーして就活を始めることにしました。

この時点での私の希望は、
・勤務地が関西圏であること
・研究職あるいはやりたい事ができる専属の部署に配属されること
でした。

関西圏に限定すると幅は狭まるなぁとか、博士採用なので配属ガチャの心配は少ないはずとか考えながら、就活に苦手意識はなかったのでなんとかなるやろと若干舐めていたように思います。

一方で、私の業績は
国内学会参加 6件、国際学会参加 1件、査読論文 筆頭なし 共著1報、受賞経験なし

書類選考でボロボロに落ちました。
(一社だけいいところまで行きましたけど)
これを機にやばいかもしれんと気付きました。

そこで、まずは大人しく力(業績)をつけることに専念して3月エントリー開始の一般の新卒採用で勝負しようと切り替えることにしました。

続きます。


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9/24 追記、秋の選考でエントリーした企業(察してください)
ユニバ近隣化学メーカー→書類おち
茨木の赤いほうの化学メーカー→書類おち
瀬田の化学メーカー→2次面接おち
生野のヘルスケアメーカー→書類おち

9/27 追記 業績について
学振2回落ち(2回ともC判定)
奨学金はjassoのみ

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