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一ヶ月を振り返って

noteを毎日書くと決めてから約一ヶ月が経った。

寝落ちして日付を跨いではいるが、一応毎日投稿出来てはいる。
書かなければならないと己に命じているから書いて投稿しているだけで、中身はほぼないに等しい。
日課というより既に責務である。楽しくもなんともない。

自分を変えるために始めたnoteの投稿も、苦痛でしかない状況になっているあたり、変わる気配もない気がしてならない。
 
趣味で時々書いていた小説も、文章が思い浮かばなくなった頃から書けなくなり、それでも期日までに書かなくてはと自分を追い立てるようになった。
そのうち、待っていてくれる人に対して書けなくて申し訳ないという気持ちでいっぱいになり、最終的には過度のプレッシャーとなって気が塞いでしまい、一旦書くのを辞めることにした。
一時的なおやすみのつもりだったが、書かなくても人生はまわるのだという気付きを得てしまい、本格的に書かなくなってしまった。
 
そこからは、坂道を転がるように何もしなくなってしまった。
好きな本を読み、情報収集をし、SNSやメッセージアプリで友達と語らう。それだけでも生きていていいのではないかという気がしてしまった。
もとより、高校時代の担任に「お前は精神が老人だ!」と言われてしまった人間である。(うまいこと言いますねと褒めたら「納得するな!」と叱られた。何故だ。)
外に向かおうという気力が、そもそも足りていないのかもしれない。

やりたいことリストを書いたことすら忘れてしまっている。

これはもしかして、精神的にまずいのではなかろうか。

GWも終わったので、とりあえず一番好きな、部屋の整頓やります。
それからハンドメイドアクセサリーとネイルチップ作りを。
やって投稿するが5月の課題ということで。
 
課題じゃなく、楽しんでやろうと思えたらいいのになぁ


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