私のミニマリスト論
私は、素敵なミニマリストであるためには、”物を持つルール”が大切だと考えています。
なぜなら、むやみやたらに物を持たないことが豊かな人生ではないからです。物を持たない、物を捨てればいいというわけではない。
私は、世間的に言えばミニマリストです。必要最低限の服、スーツとパソコン、スマホ、財布とお酒(ハードボイルド)があれば、多分生活できます。
私は、物を持つとき、物を買うときにはお金と時間のコストを天秤にかけます。
物を持つということはお金がかかります。私たちが払っている家賃の一部に物を置くということはコストがかかるということを忘れてはいけないと思っています。
物を持つということは時間を消費します。例えばたくさん服を持っている人は服を選ぶときに時間を使います。
私は、お金と時間、これらのコストを払ってでも、そばに置きたいものだけそばに置きます。
私にとってそれは、そんなに多くないので、結果的にミニマリストになったというわけです。
ミニマリストという言葉が、最近なんとなく流行っています。
ミニマリストの先輩として伝えたいことは、むやみに物を捨てるのではなく、あなたのルールに基づいて取捨選択してください。
そうすれば、本当に自分に必要なものだけがあなたの周りに残ります。
自分に必要な、愛すべきものに囲まれた生活は、最高ですよ。
以上私のミニマリスト論です。
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