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エッセイ

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生活や制作を通して思ったことを書いたものです。
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記事一覧

作品の魅力を金に頼らず伝えるには。

「俺は売れてるかどうかじゃなくて、好きかどうかで作品に接してるんだ! 金でしか見ない奴は…

響音カゲ
7か月前
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着ぐるみで自分が人気者になったと錯覚してる人たち

着ぐるみを着ると自分が人気者になったように感じる、というのは着ぐるみを始めた人が必ず感じ…

響音カゲ
9か月前
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稚拙な技術のアウトプットを抑制するのはリスクのほうが大きい

以下のような記事が1年ほど前に書かれ、先日Twitterで引用されて広まっている。 この元記事で…

響音カゲ
1年前
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インプットの種はいつしか繋がり、大きな森となる

私はWikipediaを読むのが好きで、学生の頃からよく暇な時間に読んでいました。おそらく1000時…

響音カゲ
1年前
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【イベントレポ】ファリマに行ってきました

トップ写真は獣屋 蝉時雨さんとこの子です。 2022/12/04(日)に行われた即売会「ファリマ」に…

響音カゲ
1年前
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アドベントカレンダーを25日間書いてきて

響音カゲです。 アドベントカレンダー、25日間書いてきました。 3年前に「はじめてのケモ着…

響音カゲ
1年前
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【エッセイ】AIに感じる違和感と、私たち人間を凌駕する日

AIが書いた文章/描いた絵というのは、変な一貫性のなさを感じることが多い。逆に言うならば、人間の作品としてのクオリティを高めるのであれば、そういうデメリットになる違和感というのを徹底して潰していくことが求められるんじゃないかと思う。 例えば、文章で言えば文体(だ・である調、ですます調)が揃っていないとか。意図的に揃えていないエッセイは高度な日本語感覚を要求されるので、AIの書く文章は変なところで揃っていないことが多い。 これぐらいなら手作業で揃えられなくもないけれど、文章

絵は誰でもうまくならない。描かない人よりはマシ。

絵はやれば上手くなるっていうのは確かにそうなんだけど、どのぐらいまで上手くなれるかという…

響音カゲ
1年前
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死ぬという最後の手段を持つのは、結局良くないよね

日常生活で死にたいなぁと思うことはないだろうか? 常日毎から思っている人もいれば、絶対死…

響音カゲ
1年前
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サブスクを使いすぎない方法

響音カゲです。 サブスク便利だけど、課金するときためらいますよね。 AdobeとかAdobe税って…

響音カゲ
1年前
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水曜日きぐるみ会(平もふ)に行ってきました

響音カゲです。 2022/11/16にあばっぴよさんが主催する水曜日きぐるみ会に行ってきました。 …

響音カゲ
1年前
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JMoF2022 獣化博~なりたい動物展~ アフターレポート

こんにちは。響音カゲです。 先日、といってももう1年近く前ですが、JMoF2022の獣化博にお越…

響音カゲ
1年前
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多作であるクリエイターの方がSNSではベターだけど

多作になっていくと、数撃ちゃ当たる方式ができるから、とにかく良い出目が出るまでひたすら賽…

響音カゲ
1年前
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Getting Over Itとゲームの上達

よく、Getting Over Itをやってブチギレている韓国人の動画がネタになる。 韓国人以外でも、にじさんじやらホロライブやらの絶叫集を楽しんで見ている人も少なくない。 この記事を読んでいる人も、フレンドから送りつけられたけど、1時間ぐらいやって全然進まなくてぶん投げたっていう人がいるんじゃないだろうか。 だけど、聞いてほしい。Getting Over Itを楽しめるタイプになれれば、あらゆるゲームの上達につながるかもしれないのだ。 Getting Over it