それぞれの暮らし方。
昼はコーヒー、夜はBAR、自宅はゲストハウス。
これは今思う理想のかたち。
なぜいますぐこれを自分はやらないんだろうか
自宅を改装すればすぐにやれる。
なにかに言い訳をしているのか
なにかがハマっていないのか
昔はいろんな仕事に興味があって
いろんな人から仕事の話を聞いた。
いまの仕事の一日の流れやその業界内での常識や慣習。
自分が知らない職種の話は妄想が膨らみ楽しく大好きだった
そのうち自分もいろんな仕事を経験し
いろんな考え方を知り世の中のありとあらゆる仕事すべてが素晴らしいと
感じた。
最近は仕事や職種の話よりも
その人の”生きざま””暮らし””日常”に興味が沸いている。
自分の感覚では何かのプロフェッショナルやすごいと感じる人
いわゆる仕事ができる人はどんな仕事をやらせたって結果を出せる。
その人その人のタイミングがありいまの仕事をやっているだけで
仕事よりもその”人”のほうに着目したほうが得られることが多いんじゃないかと思う。
すごいと思った人と時間が合えば数時間、数十分、数分だけでも行動を共にしその人の日常を垣間見て暮らしを見つめる。
何に感動し何に共感を覚え何を大切にしているのか
いったい自分の暮らしとはなんなんだろう
けっして一言では言い表せない複雑な感情で
ここを明確にできないからこそいまのタイミングにあった方向へ進んでいる
自分の足で本当に歩けているのだろうか
この暮らしは誰かに生かされていないか
やりたいことなんて人生の中で納まりきるわけがない
やりたいことを選択するために暮らしがある。
自由に生きることも確かに大切だけれども
自由に生きすぎるとやれないこともできてくる。
人生は有限だからいま一度見つめ直さないといけない。
暮らし方から逆算する人生の目標。
めまぐるしいスローライフ
田舎で追い込む
ふざけてしゃべったようで案外自分の暮らしを表現した良い言い回しかもしれない
まだまだ答えはでないのでもっと考えて自分なりの答えを導き出そう。
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