意識レベル600の参政党を分解する

政党の意識レベルで参政党だけが600と、日本人の意識レベルの平均400弱よりも高く、日本という国の意識レベル530よりも高く、しかも圧倒的な高レベルである。なぜこんなに高いのかを、参政党を構成要素に分解して意識レベルを測って考えてみようと思う。思いつくままに、参政党を構成している要素について羅列してみた。参政党という名前、理念、綱領、政策、執行部、所属議員、党員(運営党員、一般党員)、サポーター・・・。それぞれについて意識レベルを測ると、

名前:750、理念:980、綱領:980、政策:870、ボーメンバー:680、執行部:660、所属議員:650、運営党員:650、一般党員:600、サポーター:520、メルマガ会員:530

のようになり、いずれも高い意識レベルとなっている。

この中で際立っているのが理念とか綱領が980で、ほとんど理想的な政党としての行動目標、行動規範となっており、これはイデオロギーに依存しない人類の普遍的なものとして高い意識レベルが出てきているものと考えられます。さらにそれに連なる政策も870と利害の対立しそうな具体的対策としてはより普遍的なものとなっていると考えます。次に人の集まりである党員とか執行部なども集団としての意識レベルとしては極めて高いものと考えられます。高い理念とか政策を良しとして集まってきている人の集団も、『波動の法則』で引き寄せられ、意識レベルの高い人の集まりになるのも必然なのでしょう。

波動の法則で意識レベルの高い党員やサポーターを引き寄せているのは、理念、綱領だけではありません。党の創設者を含めて党の看板を背負って中心的に活動している所謂「5レンジャー」という存在である。このブラックホール的存在の意識レベルは700を超える。驚異的とも言って良いくらいである。


理念、綱領それに政策と5レンジャーが意識レベルの高い人たちを引き寄せ、意識レベル600の政党ができ上がったものと思われます。


そのほか参政党を特徴づけている党運営は、理念・綱領のもとに集まった党員が地域コミュニティ(支部)を作り、そこを代表する議員が議会で党員の声を届けるという所謂近代型政党を目指しているという点も、意識レベルの高い人の理解を得ているものと考えます。

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