「育休世代のジレンマ」再読

最近女性の社会参画や、そのための配偶者選択について、twitter上で意見を集めたり、togetterにまとめて感想を募っていたりしたが、どうしても本文を読まずにコメントする人や端から喧嘩腰の人がいて限界を感じたため、女性が女性にインタビューしたものをまとめた中野円佳「『育休世代』のジレンマ」, 2014を再読し、女性の考え方というのをもう少し深く確認した。

空気のごとく当たり前の前提条件である

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日本の保育費は英米から見れば安く、大陸欧州から見ると高めだが、意識は大陸寄り

平成27年度少子化社会に関する国際意識調査報告書 の「出産について」の項目を見ると、日本において出産を戸惑わせる要素のナンバー1が「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」であり、調査対象の50%がそう回答している。他国では、フランス27.8%、イギリス26.1%、スウェーデン5.7%となっている。ここまで見ると日本の育児支援があまりに不十分なように見えるが、筆者はちょっと疑問を抱いた。なぜならば

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スタートアップネイション、イスラエル人の考えていること‐産めよ増やせよ

日本は出生率が低く、人口がどんどん減っているという問題に直面しています。
イスラエルは、2017年の合計特殊出生率は3.11人。200か国中58位ということで、ニジェール、ソマリア、コンゴ、マリなどのアフリカ諸国に比べたら低いのですが、それでも先進諸国の中では、かなり高い方です。
イスラエルの出生率がこんなに高いのは、宗教的な家庭の女性が、10人近い子供を一人で産むところも大きいのですが、今回は女

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【本】福嶋浩彦『市民自治 みんなの意思で行政を動かし自らの手で地域をつくる』

著者の福嶋浩彦は、社会新報記者を経て、千葉県我孫子市長、消費者庁長官を経験した実務派大学教授。2016年参院選では野党共闘の候補者として出馬した(落選)。我孫子市長として全国に先駆けて待機児童の解消や病児保育を実現した実績を持つ。

 その著者が、生活者視点の自治・行政・政治について述べたのが本書。「国の指示があるから自治体が動く」というのではなく、本来は「生活者である市民が幸せになるために、課題

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自民党政権って景気が悪くなると「道路の掘り起こし工事」ばっかりやるけど、かれこれ30年間ぐらいはこんな事を続けてると思う。当然、日本国民の税金を使ってをやってる訳で、同じ場所を何度もやってるように思う。

おまけに、休日の土曜日も早朝からやるから、うるさくって寝てられないのだ。

【報告】20代・30代有志を中心にUターン促進策を語り合う 第2回「成人式・三十路式タウンミーティング」を開催

若手公務員を中心にUターン促進策を提言する「官民共同チーム『匠』」は、7月25日(木)の夜、山形市南部公民館にて第2回「成人式・三十路式タウンミーティング」を開催した。

 これは、同チームが昨年度から提唱している「地元出身の若者が一堂に会する成人式等を、Uターン促進のチャンスとする」という考えを、地域への具体的提案へと練り上げるもの。20代の学生、30代の社会人を中心に、行政・教育関係者などが集

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【本】湯浅誠『ヒーローを待っていても世界は変わらない』

著者の湯浅誠は、豊かな社会から外れ貧困に陥ってしまった人々の支援をライフワークとする社会活動家。「派遣切り」が社会問題となった2008年の年末、失業者らを救う「年越し派遣村」を開いたことで著名となった。翌年鳩山政権において内閣府参与となる。

 本書が書かれた2012年は、社会の問題を「自己責任」という言葉で弱者自身のせいにし、その一方で“正義”を夢見させる強力な指導者を求める風潮が漂っていた。そ

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最低賃金を引き上げ企業への融資を

最低賃金を引き上げ企業への融資を増やす。借金は景気がよくなり返せます。

ベーシックインカムを実現すべき10の理由

ベーシックインカムについては色々な議論がされています。
 個人的に、今の日本においては早急に実現すべきプランであると考えています。
 まず、以下に西村博之氏のベーシックインカム案を挙げますが、このプランで行けば、財源は充分確保できます。

ベーシックインカム案とは (ベーシックインカムアンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%

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サラッとしたお願いがございます!

インターネットに関してはかなり早いダイヤルアップの時代から接していました。いま考えると、原始人が狩猟採集している石器時代くらい昔な気さえします。当時は電話回線を使って「ピー!ガー・・・ヒョロー!」などファクシミリのような音がして、高解像度の画像などあろうものなら、ゆっくりゆっくりとしか画面が更新されないというような状況でした。

なんてことをダラダラと書いていると『オッサンだ!』ということばかりが

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