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能登半島地震におけるひだ財団の支援活動について

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
余震も続き、気が休まらない状況が続いているかと思います。 日頃よりひだ財団を応援いただいている皆様と共に、引き続き、私たちもできることを考えていきます。よろしくお願いいたします。

一般財団法人ひだ財団 代表理事 田辺 友也


ひだ財団の支援方針

より効果的な支援を最優先とし、石川県にあるコミュニティ財団「公益財団法人ほくりくみらい基金(以下、ほくみ)」の動きをサポートしていきます。ほくみが設立した基金・物資・ボランティア情報を参考に、今必要とされる支援活動を行っていきます。
※ひだ財団独自の基金は設立しない予定です。

OCOSと連携した寄付型クラウドファンディング

支援活動の第一弾として、カンダまちづくり株式会社(岐阜市)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「OCOS」とほくりくみらい基金をお繋ぎし、ほくみを支援先とした寄付型クラウドファンディングを実施します。

【プロジェクトURL】
https://www.oco-s.jp/project/ishikawa

支援金は、一切の間接経費を取ることなく全額が「公益財団法人ほくりくみらい基金」へと寄付されます。今回は「公益財団」への寄付となるため、一定の寄付控除も可能です。詳細はリンク先をご覧ください。
ご協力、よろしくお願いいたします!

Xより参照

寄付等のご相談の窓口

「微力でもなにかできないか」という想いをお寄せいただきありがとうございます。ほくみの情報の他にも、災害状況や支援先情報当をシェアしています。ぜひフォローしてください。また、以下のようなお問い合わせも受け付けております。

  • 個人での寄付先を考えているがどこが良いか分からない

  • 法人または団体での寄付先としてほくりく未来基金を紹介してほしい

  • 物資の送付先など、能登半島での支援活動状況を知りたい 等

【問い合わせ先】
一般財団法人ひだ財団 事務局(担当:岡本、本間)
info@hida-foundation.jp 


ほくりくみらい基金について

ひだ財団のようなコミュニティ財団は全国各地に存在し、情報交換・連携をしながら各地に根付いた取り組みを進めています。石川県には、「公益財団法人ほくりくみらい基金 」と「七尾未来基金設立準備会」の2つが存在します。

【公益財団法人ほくりくみらい基金】
https://hokuriku-mf.jp/ 

【七尾未来基金設立準備会】
https://n-mirai.net/  

特に被害の大きな能登エリアを拠点とされる七尾未来基金設立準備会では、基金窓口としての活動をされるかは現時点(2024.1.4)では未定。こまめに情報をお聞きしながら必要に応じたサポートを行っていきます。


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