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Day5 ルアンパバーン2日目

朝、ニワトリの鳴き声で、目がさめる。宿の近くの家で買っているのだろう。
田舎に行かないと、なかなかできない経験。
ルアンパバーンに来たなと感じながら、朝食に向かいます。
朝食はラーメン。バナナとコーヒーは無料、
いつでも食べ放題。
ここ泊まっている間10本以上食べた気がする。笑

この日はルアンパバーンで日本人経営のカフェに行く。コーヒーはそこで飲む予定。宿から歩いて10分ぐらい。
カフェに到着。

もともと海外青年協力隊としてラオスでコーヒー豆の栽培をやっていた方が、始めたとのこと。
コーヒーを豆から選んでドリップしてくれます。
メニューも日本語で表記してあり、抹茶のケーキなどあります。
村上春樹さんも訪れたことがあるらしいです。
3日間訪れましたが、日本人のオーナーの方には会えなかったです。
(2店目の開業で別の街に)

抹茶ケーキとアイスコーヒーを

カフェの近くに変わった建物があり、それは寺院でした。「ワット・シエントーン」という寺院らしい。
お金を払って中に入り見学。 
観光客ばかりです。
ここのお寺はルアンパバーンの中で、一番美しいと言われています。(後で知りました)
現地の人が、ガイドで英語で案内されている方も多数いました。
(ルアンパバーンの仕事90%が観光業に携わっているとのこと)

見学が終わり.出口を出てメコン川の方に歩いていると、クルージングの呼び込みにあいました。
最初から断るつもりでしたが、30分1800円ぐらいで乗ることに。
小型ボートかなと思っていたら、20〜30人ぐらい乗れる船でした。
乗るのは運転手と自分だけ。貴重な体験ができました。笑
後で調べると1000円ぐらいでドリンク1杯付き サンセットクルーズツアーがあります。笑

見飽きてくる背中
広い船内

その後はフルーツシェイクを飲んでいると、現地の方達に(女性)写真を撮ろうと言われ、一緒に撮影。
嬉しかったです。(自分の顔が面白かったのかな笑)

その後日本人の方に声をかけてもらい、少しお喋りして解散。
宿に帰ってゴロゴロしていら気付いたら、寝ていました。
一人旅だと好きな時に寝れる幸せ。

夕方はプーシーの丘へ
丘を登ると、この時間は観光客でいっぱい。
みんなサンセットを見に

混んでいる頂上
毎日飲んでいたビアラオ

夜は、ナイトマーケット近くのレストランで
この日もビアラオを

カフェ 110,000k
寺院見学 20,000K
船 257,500k
シェイク 30,000K
ぷアンシーの丘20,000k
夜ご飯 90,000k

約3,692円

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