先週の回、ラスト近くで実の娘が若い母親を遊びに誘う場面にはグッと来た。これはもう「異人たちとの夏」だ…と、思わず映画に臨んだ。片岡鶴太郎が思わぬ好演で終始心地よかった。親子のやりとりの、あのなんとも言えない吸い込まれるような魅力を味わいたいとも思うけれども…どうなるのかな。

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