#13 三井のすずちゃんとYUKIがもうセクタムセンプラ(230525)

どうも。未だに海外渡航経験のない30代ひつじ型のオスです。空港ではストレイ型のひつじに変型しやすくなります。

まずは飛行機に慣れるところからだと思うので、北海道旅行を30回ほど経験した後に、改めて海外渡航するかどうか検討したいと思います。

海外に興味がないわけではないんですよ。ベルギーでチョコレートを食べまくってルカクのディフェンスを突破したいですし、スペインでパエリアを情熱的に食してフェルナンドをトーレスしたいし、イタリアでドンナルンマさんと一緒に国中のピザを食らい尽くしたいと思っています。

海外の知識のほとんどはウイイレから得ています。
ハリー・ケインが自分より年下であるという事実と未だに向き合うことができずにいます。到底受け入れることはできません。サッカーは学校の体育でしか経験がありません。
当初はイタリア枠のサッカー選手にジネディーヌを採用しようと思っていたのですが彼は元フランス代表でした。

最近YouTubeを観ていると、三井不動産の広告がよく流れてくるんですよ。
広瀬すずさんのお姉さんの妹さんが出演されているものなんですけど。

(これです。)

僕はYouTubeをテレビで垂れ流しながら、何か別のことをして過ごしたり過ごさなかったりするのですが、そういう時ってよっぽど不快でない限りは広告をスキップしないんですよね。どうせ見てないし聞いてないし、何が流れていても大差ないんですよ。

ところが三井不動産の広告はすずさんのお姉さんの妹さんが出演されているということもあって、すず派の僕にとっては広告でありながらも良質な時間を提供してくれるものになっているんですよね。ありがとう潤沢な広告費用を持ち合わせている大企業。
ただ以前も申し上げましたとおり、罵詈雑言を浴びせかけられるならどう考えてもアリス姐さんなんですよ。
それと僕は言うほど広瀬姉妹に詳しくないですし変態でもないです。

すず派としての血が騒ぎだすと言いましょうか、この広告が流れ出すと身体が勝手にテレビ画面の方を、いやすずさんのお姉さんの妹さんの方を向いてしまうんです。
動画とは言え無視をするわけにはいきませんからね。
でもどちらか片方に冷たい一瞥付きで無視してもらえるとしたら、やはりアリス姐さんの方にお願いをするでしょうね。オプションで舌打ちを追加できればなおよいです。
あ、いえ違いますよ。僕は言うほど広瀬姉妹に詳しくないんです。もちろん変態でもないです。僕が変態かどうかのご判断はひとまずこの記事を読んだ後にしてもらえませんでしょうか。まあ変態じゃないですけどね。

この広告の終わりの方ですずさんの飼い犬の飼い主の方がお友達から「絶好調だね」と言われ、得意気に「んぁい[音符]」と答えるシーンがあるのですが、その時の表情がものすごくセクタムセンプラなんですよ。
この広告のそのシーンの彼女の表情を見る度に、水浸しの床に血まみれで横たわるドラコが僕の脳内にポタァンと現れるんですよ、ツポタァンとね。その度にスネイプ先生をお呼びしてベホマを唱えてもらっているわけなんですけどそれがもうこの上なくポッタァ! 伝われポッタァ!!


つまりとても素敵なご表情をされているんですよすずさんのお姉さんの妹さんが。
僕が知り得る広瀬の表情の中で最も魅力的だと思います。『アライブ』の広瀬でもそこまで魅力的な表情は見せたことがなかったのではないでしょうか。うちのドラコが八つ裂きにされまくっているわけですから、そりゃもう強力ですよ。

もはや性別を超越して人として美しいセクタムセンプラです。芸術の域ですよね。尊いっす。

尊いと書いた瞬間キルアに落雷を放たれたかの如く思い出したのですが、僕が尊敬敬愛してやまないYUKIの若い頃(今も若ぇけどな)と、広瀬さんのお姉さんの妹さんがなんとなく似ているような気がするんですよ。

YouTubeに上がっていた『BLUE TEARS』を歌唱している時の動画を見て思ったんですよね。
権利の問題をクリアしている動画かどうか分からなかったので今も残っているかは分かりませんが。ライブハウスのようなところで、歌っているYUKIの後ろでドラムの人が煙草くわえてるやつでした。「いやそれ吸えてないよね?」って思わず目がいっちゃうやつね。

重ねて申し上げますが僕は言うほど広瀬姉妹に詳しくないですし、変態でもないと思っています。少なくともその自覚はありません。

ここのところセクタムセンプラとポッタァを多用しすぎていますね。都合良く使いすぎ。
このままだと重度の依存症になってしまうおそれがあるので近日中に張本さんから喝を入れてもらわねばなりませんね。皆さんも気を付けてください。



Chara+YUKI『鳥のブローチ』
お父さんお母さんごめんなさい、僕はここでジュディマリを選曲するような素直な人間にはなれませんでした。

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