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第56回宣伝会議賞の一次審査結果

はじめてのnoteはコピーライティングがらみで書こうと思っていたので、
今、まさに日本中(世界中?)の一部の熱狂的な人たちが一喜一憂している、第56回宣伝会議賞の一次審査の結果を振り返りたいと思います。


僕の一次審査の結果はというと‥

27課題41本通過

となりました。

恥じることなく誇れる数字だと思いますが、
意気込みとしては、全課題(54課題)を複数通過させるつもりでしたので、
現実はそう甘くないな、というのが正直な感想。

前回よりも通せた課題数は増えたものの、

複数通過が減ったのが悔しいところですね。

以下、反省点と良かった点

【反省点】
・1コピーごとの粘度が低い。
今年は数を出すことに固執しすぎて、もっと捏ねくりまわして造形できたコピーがたくさんあったと、出したコピーを見直してて感じました。

・インプットとアウトプットのバランス
質と量のバランスがあるかと思いますが、アウトプット(コピーを書き上げる)に力が入りすぎて、インプット(課題・企業に対して考える)の時間のほうが少なかった気がします。
半々くらいのバランスが理想なのか、ここは試行錯誤です。

【良かった点】
・CMコピーの通過
これは今回の裏目標だったので、2本だけとはいえ通過できてよかった。
CMがうまくつくれるようになるとコピーの幅が広がる予感がしているので、
これは次回も継続して出していきたいです。

と、まぁそんな感じの途中経過(二次・三次審査の発表は3月1日)ですが、
正直、ここから先はあまり期待していません。

が、少しでも多く残るといいなぁ。

けど、知り合いがたくさん上にいったら悔しいだろうなぁ。苦笑

次は各課題について振り返っていこうかなぁと思います。

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