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日本と地球の未来を良くするために、一人一人が出来ること


色々な預言などで、今年、来年と、大激変の時代と言われています。



そういった情報を見ながら、どうすれば未来は良くなるんだろう?、と考えたりしています。



その中で、何となく、この辺りは効果がありそう、と思ったことを書いてみようと思います。





1、意識のレベルを上げる


精神医学博士デイビッド・ホーキンズ博士が研究した意識のレベル。



以下のようなマップで表せるそうです。



引用:意識のレベルで見る世界



700以上が悟りで、200の前後で、以下のように大きく変わります。



200以上: パワー:内側から生み出される力

200未満: フォース:何かを強いる力。自分が生き残るためだけに自分のパワーが使われる。



以下、内容について引用します。



パワーとフォースの違いとは、パワーは「意味」から生じていて、動機や原理とも関係しています。パワーは私たちを高揚させ、気高くするものです。フォースは部分的なものに関与し、パワーは全体に関与します。一言で言うと、パワーは内側から生み出される力で、フォースは何かを強いる力だと言うことです。ちなみに、軍隊はForceと言います。米空軍=US Air Forceなど
パワーはそれ自体で完全な力で、外部からの何も必要としない無限に動機づけてくれるものだと言うことですが、フォースは絶えずエネルギーを与える必要があり、絶えず消費されるものだそうです。フォースは判断や批判と繋がっていてパワーは慈愛と繋がっていると言うことです。

(中略)

現在の人類の意識レベル

さて、それぞれの意識のレベルの数値が示されているわけですが、こうしてみたときに、現在の世界の人々の意識レベルの平均値はどれくらいだと思いますか?

数値と言うより、怒りだとか、プライドだとか、意欲だとか。。。そうして考えてみるとどうでしょうか?
世界は平和に見えますか?愛に満ちあふれている世界だと感じるでしょうか?
あなたもきっと、感じていると思いますが、世界は紛争地域や飢餓、貧困、大きな格差はあるけれど、怖れや悲しみばかりのでかいではないと分かります。
とは言え、愛や平和に満ちた世界には、少し遠いのかなと思えます。

パワーかフォースかが書かれたのは2000年前後なのですが(英語の原書の正確な発行年が分からなくなっています。)、その当時は207という値だったようでが、私が博士をインタビューした2006年、博士は2001年のニューヨークのワールドトレードセンターのテロがあって、その数値が203まで落ちたと言っていました。あれから20年も月日が経っていますが、日本では2011年に東日本大震災があり、原発事故があって、日本のみならず、世界中に衝撃を与えました。また、ISテロリストによるテロの恐怖もありましたし、アメリカを始め、世界中で自国主義や右傾化が起こり、中国の台頭による国際情勢のパワーバランスの変化など、さらに、2020年の今年は、何よりも世界を震撼させ、未だ収まる気配のない新型コロナの猛威によって、人々の意識は恐怖や悲しみ、怒りと言ったエネルギーに重心が移っているようにも思えます。
もしかすると、200という値を下回っているかもしれません。

ホーキンズ博士は、200以下のレベルは自分が生き残るためだけに自分のパワーが使われると言っており、200以下はプライドの世界なので、ある意味で自国主義に走る世界を見ても、このプライドというエネルギーレベルは理解できるような気がします。
人類の85%は200以下のエネルギーレベルだそうで、全世界の人口が77億人と言われますが、実に65億人という人々が、プライドや怒りと言ったエゴの領域にいて、怖れや悲しみ、無感動=無関心、無気力の世界にいるというのも理解できるでしょう。

実は、ホーキンズ博士の研究で、大きな希望もあり、私がこのパワーかフォースかという本での紹介で最も伝えたい部分としては、カウンターバランスというものがあって、カウンターバランスとは釣り合いなのですが、400レベルの人が一人がいたら、200レベル以下の人40万人とバランスが取れるようです。500レベルの人が一人いたら、200レベル以下の人75万人、600レベルの人が一人いたら、1000万人の人とバランスが取れます。400は理性(理解)、500は愛、600は平和です。

1回の人生で30程度しか意識レベルは成長させられないと考えても、例えば200以上の意識レベルの人が1ポイント意識を成長させるだけでも200以下の人々の意識の向上に繋がり、200以下の人々の世界をより良く直接的に改善していく方法もありますが、もし、自分が200以上ならば、自分の意識を少しでも向上させる努力をすることで、200以下の人々に意識の変革を促し、結果的に人類の意識レベルを向上させることに繋がります
人のことをサポートする前に、自分の意識を高める努力によって、その方が世界に貢献できると言うことです。

引用:意識のレベルで見る世界



2001年の時点で、人類の意識レベルは207だったそうです。



200以上: パワー:内側から生み出される力

200未満: フォース:何かを強いる力。自分が生き残るためだけに自分のパワーが使われる。



一人一人が意識のレベルを上げると、人類の意識レベルも上がるそうです。



200(勇気)辺りでせめぎあっているところから、250(中立)辺りまで上がると、地球全体も、パワー(内側から生み出される力)の方にシフトしていくと考えられます。




2、周りに情報を伝える


良くDS(ディープステート)の話がありますが、今の政府は、そこの意向に沿って動いているようにも見えます。


(岸田さんもバイデンさんも、単なる傀儡のような、、)



胎内記憶を持っている子たちが言っていることで、印象に残った言葉があります。



「政府に何も言わないってことは、それに賛成、同意したことになる」



逆に、確定申告の時のように、みんなが怒ると、未来が変わるそうです。



と言っても、怒りから何かをするのも違うような気がして、ずっと考えていました。



その中で出た結論は、「周りの人に、情報を伝えること」



今はまだ、DSのことを知っている人はわずかですが、16%に達すると、日本は変わると予想されます。



マーケティングにおけるイノベーション理論では、普及率16%の法則というのがあるそうです。



以下、引用します。




アーリーアダプターとは?

アーリーアダプターとは、イノベーター理論における5つのグループの1つ。その中でも市場全体の13.5%を構成しており、流行に敏感で、自ら情報収集を行い判断する層のことです。
新しい商品やサービスなどを早期に受け入れ、他の人々に評価を広めるため消費者に大きな影響を与えますこの層に商品やサービスを受け入れてもらえないと、普及せず売り上げが伸び悩む原因になります。

イノベーター理論とは

イノベーター理論では、新しいサービスや商品への市場の反応を5つに分類し、各グループを以下のように定義しています。理論上これらの割合は商品やサービスごとに変わることはありません。

イノベーター(革新者)2.5%
アーリーアダプター(初期採用層)13.5%
アーリーマジョリティ(前期追随層)34%
レイトマジョリティ(後期追随層)34%
ラガード(遅滞層)16%
各グループの特徴について解説していきます。


イノベーター(革新者)
市場の約2.5%を占めており、商品やサービスを最初に購入する層のことです。例を出すなら「オタク」や「マニア」などはこの層に入るでしょう。商品やサービスの品質や便益には無頓着で、「いち早く試してみたい」という欲求で購買決定をします。

アーリーマジョリティ
市場の34% を占めており、新しい商品やサービスに関心の高い層のことです。アーリーアダプタから影響を受けて購入を検討し、取り入れた商品やサービスを市場に浸透させる役割を担っています。

レイトマジョリティ(後期追随者)
市場の34%を占めており、新しい商品やサービスに懐疑的な層です。商品やサービスを購入する人が過半数を超えたと感じたときに彼らは購入決定します。

ラガード(遅滞層)
市場の16%を占めており、最も保守的で流行に関心がありません。商品やサービスが伝統的なものとなったときに購入を検討するので、マーケティングの対象とならないことがほとんどです。


マーケティング施策においてイノベーター理論はどう役立つ?
イノベーター理論について述べた大事な理論が二つあります。一つ目は「普及率16%の論理」で、市場の16%にあたるイノベーターとアーリーアダプターを攻略することが商品やサービスの分岐点であるとする考え方です。二つ目は「キャズム理論」でアーリーマジョリティへのマーケティングが重要であるとする考え方です。この二つの理論とイノベーター理論に基づき、市場のセグメント化やターゲットの選定、顧客のニーズに応じた差別化などのマーケティング施策は行われています。

(中略)

普及率16%の論理とは
ここではより詳しく「普及率16%の論理」について解説いたします。新商品や新サービスが普及するためには、イノベーターとアーリーアダプターを合わせた市場全体の16%に受け入れられる必要がありますアーリーアダプターは商品やサービスの便益に敏感かつ、口コミなどでアーリーマジョリティ層を巻き込むためマーケティングにおいて重要な存在です

アーリーアダプターとは?イノベーター理論、成功事例も含めて解説



一人一人が、ちょっとづつ、アーリーアダプター(初期採用層13.5%)に伝えることで、普及率が16%に達する。



そうなると、安心感を求めるアーリーマジョリティ(前期追随層34%)が知り始め、やがて過半数が知るようになる。



そうすると、日本が変わる、、



理論的には、そのように考えられます。




本質的な情報源


ということで、私も、本質的な情報源について、お伝えしたいと思います。



①絵本作家のぶみチャンネル


絵本作家ののぶみさんが、「胎内記憶を持つ子供たちからのメッセージ」を発信してくださっています。


子供たちは、雲の上で「神様に未来を見せてもらっている」そうで、そういった情報を伝えてくれています。




②おみそチャンネル【世界どん深闇ニュース】


のぶみさんもファン、というおみそちゃんねる。



Youtubeでバンされてしまうような「本当の情報」を、隠語を交えて、面白く発信してくださっています。




個人的には、この2つを押さえておいて、必要に応じて他の情報を取っていけばいいのではないかと、、




また、スピリチュアルなことが好きな方には、以下もオススメです。


③並木良和 / Namiki Channel



個人的に、並木さんがまだ無名だった頃(2007年)に、リーディングを受けたことがあります。

(その2回だけお会いしたことがあります)


そういったご縁もあり、個人的に、信頼している能力者です。




まとめ


意識のレベルを上げつつ、周りの人に情報を伝えていく。


そういったことが、「未来を良くするために一人一人に出来ること」ではないか、と考えました。



もし良かったら、実践してみてくださいね。



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