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37日間の台湾旅で僕が観た世界

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2023年の秋ごろに、一ヶ月以上かけて台湾を歩きました。かなりの距離を歩くことを想定していたので(実際、一日15キロ歩くこともざらでした・・・👣笑)、荷物は極限まで減らしましたが… もっと読む
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記事一覧

宜蘭という街にて||37日間の台湾旅で僕が観た世界(完)

宜蘭という街で出会った旅人。偶然訪れた默默書店という本屋で仲良くなったご夫婦がつくってく…

11年ぶりの九份。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

11年ぶりの九份。もう一ヶ月も台湾にいるから、高校生のころは衝撃を受けた臭豆腐の香りにも慣…

基隆(ジーロン、キールン)という台湾の港町に来た。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

基隆(ジーロン、キールン)という台湾の港町に来た。 今までの街や村もそれぞれ個性があった…

書いてあることは分からなくても、お守りにしたい本と出会うことがある。|37日間の台…

書いてあることは分からなくても、お守りにしたい本と出会うことがある。 日本人だと言うとび…

台湾文化の一つ"創意市集(手作り市)"|37日間の台湾旅で僕が観た世界

今日は台湾文化の一つ"創意市集(手作り市)"をちょこっとご紹介。日本でもこういったフリーマ…

台東で天使みたいなご夫婦に会った。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

台東で天使みたいなご夫婦に会った。正確に言うと、僕が彼らに会いたくて会いにいった。僕は「…

旅によって磨かれた"ままならなさ"を乗りこなす力|37日間の台湾旅で僕が観た世界

日本には「ままならない」という言葉がある。 「ままならない」とは、「思い通りにならない」ということ。 旅のいいところは「人生のままならなさ」をたくさん経験できるところだと思う。 地元のやさしそうなおばあさんに連れて行ってもらった宿がべらぼうに高かったり、ヒッチハイクしようにも交通量が少ないから炎天下の中歩かなきゃいけなかったり、人から恵んでもらった食べ物で腹を壊したりする。 なぜままならないことを経験することをいいことだと言ったのかというと、人生はたいてい考えた通りにはならな

ゆる台湾シリーズ|37日間の台湾旅で僕が観た世界

ゆる台湾シリーズ① 1、ベランダで全力で踊るカップル。たしかに、ここで踊ればクラブに行か…

台湾でヒッチハイクをした。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

台湾でヒッチハイクをした(ヒッチハイクは、中国語で搭便車というらしい)。 ヒッチハイクの…

のびのびと、生きている。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

のびのびと、生きている。それが僕が出会った台湾人の振る舞い、佇まいに抱く印象だ。多くの日…

好きだと感じる人や場所にお金を贈る。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

好きだと感じる人や場所にお金を贈る。台湾の首都台北は都会だけど、小吃店(ローカルフードが…

11年ぶりに台湾へ。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

11年ぶりに台湾へ。ごった返した街の風景と混ざり合うローカルフードの香りが懐かしく、歩くだ…