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逃避の散歩 110.渋谷区鉄道駅ラリー(その1:国立競技場駅~幡ケ谷駅)

首都高速4号新宿線の下に駅舎があるJR千駄ケ谷駅の改札口前にいる。

今回は以前通過した(53回)この駅から、渋谷区内の未通過の駅(通過証明を撮っていないものも含む)を歩く。

他に過去出てきた渋谷区内の駅は渋谷駅(10172438100回)、京王線神泉駅(17回)、JR原宿駅(57回)、千代田線明治神宮前駅(57回)、東急東横線代官山駅(38回)の5駅。渋谷駅はスタート地点としての登場回数が上位に入るはずだ。

今回通過する駅は14。ルートは以下の通り。

都営大江戸線国立競技場駅→副都心線北参道駅→代々木駅(JR線、都営大江戸線)→小田急線南新宿駅→小田急線参宮橋駅→京王新線初台駅→京王新線幡ヶ谷駅→京王線笹塚駅→代々木上原駅→小田急線代々木八幡駅→千代田線代々木公園駅→恵比寿駅→広尾駅

スタート地点の駅はここから30秒ほど千駄ヶ谷駅交差点の信号待ちをし、横断歩道を渡って交番を過ぎるだけで着く。以前はその横に信号なしの横断歩道があったが、オリンピックを境に無くなってしまった。

スタート地点の都営大江戸線国立競技場駅A5口前に到着。もし通過証明を撮ってあの回に載せていたら、スタート地点は副都心線北参道駅に変更していた。といっても、北参道駅に近い駅がこの駅とJR千駄ヶ谷駅なので、こだわる意味は皆無だが。

同出入口の左横は公衆トイレなのだが、2020年の秋ごろに建て替えられたものだ。有名な建築事務所のデザインらしいが、以前よりも狭くなった導線を含めて非常にわかりづらいデザインだと思う。

ここから再び千駄ヶ谷駅交差点の横断歩道を2段階右折で渡り、都道414号・四谷角筈線を西へ進む。ここから明治通りまでの間は、以前通った八幡前架道橋からの新宿御苑前の道(53回)と同様、人通りが少なく歩きやすいので好きだ。

スタートから4分経過、国立能楽堂前交差点を通過。この交差点の左側すぐのところに国立能楽堂の入り繰りがある。先を進み、千駄ヶ谷四丁目歩道橋を越えた次の角を左折。

100メートルほど進んだところで千駄ケ谷大通り商店街に出たら、それを横切るように右前の下り坂に入る。少し左に折れ、突き当りで急に右へ曲がると明治通りに。その手前右側に駅の改札口が見える。

8分経過、副都心線表参道駅1番口前を通過。このまま北に進んで北参道交差点へ。グーグルマップの検索結果だと、この交差点と首都高速の下を抜けて立ち食いそば屋の角を左に入りJR線の踏切を渡るのが最短と出るが、遮断機が降りるとかなり足止めを食うので、これから行く方法が早く確実だ。

2段階右折したらJR線のガードを通り抜け、北参道入口交差点を右折したところに次の駅まで残り340メートルの案内板があり、四谷角筈線を外れて正面に延びる線路沿いの道へ入る。上りになっている道を進み、山手線の線路を通す青山街道ガードに突き当たったら左折。

線路沿いの商店街を抜けると次の駅の出入口が見えてくる。

15分経過、JR代々木駅西口(手前)と都営大江戸線代々木駅A2口(奥)を連続で通過。ここで四谷角筈線と再び合流し、代々木駅交差点の北側にある交差点で信号待ちをする。この交差点にあった名物ビル、代々木会館の跡地に新しいビルに建てられていることに気付く。

『傷だらけの天使』ゆかりの地の名残はもう微塵もない。

信号が青になったので、横断歩道を渡って左横の通りへ入る。この通りは、以前JR渋谷駅西口からJR新宿駅新南口へ歩いたとき(24回)に奥側の所を通過した。入ってすぐの所に、2023年現在日本にあるマクドナルドの店舗で最も古い店舗である代々木店が右側に見える。

最初の横断歩道がある手前の角を左折する。道は下りとなり、そのまま進んで坂下まで来たら右折。すると次の駅の改札口が見えてくる。

21分経過、小田急線南新宿駅前を通過。ここでは以前も近くを通っているのだが(24回)、通過証明を撮るのは初めてだ。もしあのとき撮って載せていたらルートが変わっただろう。

左横の高架沿いの自由通路を通り、最初の角を左に入って次の十字路を右折。ここからはさっき述べた渋谷から新宿までの道のりを少しの間だけ逆に進んでいく。

24分経過したところで代々木一丁目交差点を渡って冠水注意報板のある小田急線ガード前を左に入り、次の角を右。線路沿いに出たらここで以前とは違う道へ進む。

2つ目の踏切で左折、首都高速沿いの道に出て西側へ進む。首都高速の道路が右に大きく曲がる代々木インターチェンジ付近で、切通の小田急線の線路と合流し、参宮橋交差点に出て信号待ちとなる。

ちなみに、いまいるところから参宮橋を渡り、左へ行くと東京乗馬クラブと渋谷区立代々木ポニー公園、そして明治神宮西参道鳥居がある。そして右側は以前通った、国立オリンピック記念青少年総合センターと代々木公園方面の道となる。

正面の横断歩道を渡り、参宮橋前の坂を下ると商店街に入り、その途中に駅の改札口が見えてくる。

30分経過、小田急線参宮橋駅西口前を通過。

この駅も以前、代々木公園から来て参宮橋手前にある東口の前を通過した(24回)のだが、そのとき通過証明写真を撮って載せていればルートは変わっていたと思う。

このまま少し下り、最初の角を右折。そのまま道なりに進み北へ、少し上りになったところで突き当りに出るので左折。そこから少し下ったのち、西側に延びる長い上りを進んでいく。

坂上で都道317号・山手通りの初台一丁目東交差点に出る。その上には首都高速初台ジャンクションからの中央環状線が通っている。同交差点の横断歩道を渡り、そのまま正面奥の住宅街の道を進む。丁字路を2つ越え、最初の十字路で商店街に出るので右折して北へ。

わずかに上りとなっている道を進むと、初台緑道と呼ばれる玉川上水旧水路を整備した遊歩道があり、それを横切ると駅の出入口がある。

40分経過、京王新線初台駅南口前を通過。北側に東京オペラシティと新国立劇場が見える甲州街道に出たら、左折して西側へ進む。44分が経過したところで、右側に首都高速の初台入口が見えるところから初台緑道と並行するように進む。

普段から人通りが多くないのでよく利用しているが、ある日を境にその時に起きたことを常に思い出しながら歩いている。

それは2013年3月11日の東日本大震災だ。

あの日、交通機関がすべて止まり、用事でいた池袋東口から歩道を人が埋め尽くす明治通りを南下し、新宿駅周辺の人だかりを抜けるのに苦労しながら甲州街道に入った。やはり歩道は歩く人たちで埋め尽くされ、前になかなか進まない。

初台駅を過ぎて、この緑道へふと視線を向けたときに気付いた。甲州街道の歩道は進まないが、初台緑道は歩いている人が少ない。多少ではあるが土地勘があり、この先の玉川上水旧水路跡の緑道がどうなっているかも知っていたので、緑道を利用して人混みを回避して歩を進めることができた。

いざというときのとめに道を知っておくのは大切だというこの時の実感が、都内の至る所を歩くようになるきっかけの一つとなった。あの時は池袋から住んでいる町まで3時間半くらいかけて歩いたが、今では混雑を避けられる道を知り、かつ2時間程度で行けるようになっている。

46分経過したところで、本町一丁目交差点を通過。この交差点から先、初台緑道は左に分かれて西原緑道と名前が変わる。この緑道はこの先2度名前が変わりつつ、都道420号・鮫洲大山線と合流し、五條橋交差点で世田谷区との境に出る。

だが、次の駅は緑道沿いにないのでそのまま甲州街道を進む。幡ヶ谷駅前交差点交差点を左折するとすぐ、駅の出入口が見えてくる。

51分経過、京王新線幡ケ谷駅南口前を通過。すぐ奥の角を右折し先へ進む。

(その2:笹塚駅~広尾駅)へ続く。