爺さんの独り言、
病院に行って定期検診を受けて病気の有無を診察検査してもらう、
それが、健康管理だと思っている人が多いですね。
人間ドックとかで身体の隅々まで見てもらって安心する人も多い。
でも、違いますよ!
病気の有無を探す、この心理がすでに間違っています。
健康は、医者とか誰かに任せて済むものではありません。
何かを教えてくれる医者は、良い医者です。
薬を渡すだのは、薬のセールスマンです。
健康維持の知識と実践を学ぶ姿勢が大事です。
自分のためになる知識を教えてくれる人に出会ってください。
高血圧だけど、病院に行って薬をもらっているから安心だとか、
糖尿2型だけど、薬を飲んでいるから安心だとか、
肝臓に問題があるけど、定期的に検診してもらっているから安心だとか、
他人まかせでは、ダメです。
人には、自然治癒力が与えられています。
それを維持する知恵もありますよ。
その知恵を学んで実行すれば良いのです。
全ての病気は、自分の日々の生活習慣の中に原因があります。
現代社会は忙しくてストレスが多いです。
そこから抜け出ることが難しいでしょう。
疲れすぎて、ウツになっている人も多いです。
忙しすぎて、自分を振り返る暇もない人も多いです。
どうしたら良いのでしょう?
まず、美しいものを見て深呼吸してください。
呼吸一つ、それが命を支えています。
呼吸一つに、ありがたいと感謝しましょう。
感謝すると、力が与えられます。
感謝すると、意識が、自分の中心に集まってきます。
青い空を見てください。
広い海を見てください。
命(いのち)は与えられているのです。
それを維持する力も与えられています。
その与えている力は、大自然であり、宇宙です。
美しいものを見て感謝しましょう。
すると、力が自分の中心に集まってきます。
怒ったり、嘆いたり、他人を恨んだりすると、意識が外に出ていきますよ。
感謝して、自分にニコッと微笑みましょう。
それが第一歩です。
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