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はじめまして^ ^ 関西出身で32歳のヒデと申します! 社会人になってから製薬会社…

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はじめまして^ ^ 関西出身で32歳のヒデと申します! 社会人になってから製薬会社の営業(MR)として4年、保険会社で3年そして現在医療機器メーカーで働いています。 金融や投資、医療に関しての知識をお届けできればと思います!!

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  • 医療に関して

    医療系に関しての知識をまとめております。

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    なぜ生命保険に入るのか。どういう内容の物に加入すれば良いのかを細かく解説しています😊 ぜひご覧になってください!!

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円高・円安とレバレッジに関して

円高円高とは、円が高い状態を示します。例えば1ドル100円が90円に変化した場合、円の価値が安くなったと感じると思います。しかし1ドルと交換するのに100円必要だったところを90円で交換できるようになったので、円の価値が高くなったといえるのです。このように円の価値が高くなる状態を、円高と呼びます。 円安円安とは、円が安い状態を示します。例えば1ドル100円が110円に変化した場合、円の価値が高くなったと感じると思います。しかし1ドルと交換するのに100円だったところを、11

    • FX(外国為替証拠金取引)

      ▼FXの意味 FXはForeign Exchange(外国為替)の略で、たとえば日本円を米ドルに両替するように、ある国の通貨(お金)を別の国の通貨に交換することを意味しています。日本でFXは「外国為替証拠金取引」とも呼ばれており、取引額の一部に相当する証拠金を預けるだけで「外国為替」の取引を行えるのが大きな特徴です。これは、少額で大きな金額の取引ができることを意味しており、「レバレッジ効果」と呼ばれています。レバレッジ効果については別の記事で詳しく説明します。 FXは金融

      • 自己紹介

        長らくnoteを更新できておりませんでしたが、2024年からはしっかり更新していきたいと思います。更新一発目の内容として今までできていなかった自己紹介となぜまたnoteを始めたのかをお伝えしたいと思います。 まず初めに自己紹介をしたいと思います。 私は1991年生まれの32歳のサラリーマンです。生まれは和歌山で高校まで過ごしていましたが、大学では京都、社会人では横浜、東京と転々として、現在は大阪に住んでおります。 幼少期から遡ってお伝えすると、 【小学生時代】 ゲー

        • 応援看護師

          応援看護師とは? 応援看護師とは、看護師の転職・派遣求人を扱う「ナースパワー」が運営するサービスで、「応援」の名の通り、看護師不足の病院や施設で3~6か月の短期契約で働ける求人を特集しています。 雇用形態は就業先の直接雇用で、正規職員ではなく期間限定の契約職員の扱いです。契約期間は原則3~6か月で、状況や本人の希望で延長も可能です。 ナースパワー独自のサービスで、北海道から沖縄までの2,000名以上の看護師がこのサービスを利用して働いています。 求職申込登録後、スムー

        円高・円安とレバレッジに関して

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          増患対策

          患者数減少の理由は、外部要因と内部要因がある先生がご自身のクリニックをオープンしたとします。ほどなく経営は波に乗り、数年後には院長としての自信もついてきました。しかしどうも最近、患者が減ってきた様子。さあ、「再び患者を集めるにはどうするべきか?」というのが今回のテーマです。クリニックを構えて何年経とうとも、患者の極端に少ない日々が続くことは恐怖以外の何ものでもありません。「来月も再来月もこのままだったらどうしよう?」「家賃や給料など月々の支払いは待ってくれないし…」といった不

          増患対策

          開業医の老後資金

          年金の面から開業医の老後資金を考える「いよいよ開業医になろう!」と年来の願望実現に燃えている先生方にとっては、今からリタイア後の生活に思いを馳せるのは気が進まないことかもしれません。ですが個人事業主の開業医には勤務医と違って退職金がないため、いつかは真剣に考えなければならない日が必ず訪れます。安心して仕事に専念できる現役生活を築くためにも、大きなキャリアチェンジとなる開業のタイミングでこそ、引退後の“老後資金”について考えてみてはいかがでしょうか。そこで今回のコラムでは、安定

          開業医の老後資金

          診療報酬改定とは

          2016 年度の診療報酬改定が決定2016 年の今年は診療報酬改定の実施年度です。昨年末にはチラホラと各メディアでも報じられ始め、「またこのシーズンがやってきたな」と2年に1度の恒例行事を迎えたような気分になった医療関係者も多いことでしょう。そして年が明けた2月10 日、中医協=中央社会保険医療協議会が4月から実施される診療報酬の改定案を厚生労働大臣あてに答申し、その具体的内容が決定しました。この改定のポイントについては今後のコラムでも数回に分けて取り上げていきますが、今回は

          診療報酬改定とは

          医療従事者の情報発信の効果

          増患のためには潜在層へのアプローチが必須増患のためには今クリニックにきていない人へのアプローチが必要です。その第一歩としてクリニックの存在を認知してもらうことはもちろん大切ですしかし名前を覚えてもらっているだけでは、同じエリアに競合のクリニックがある場合に負けてしまう可能性があります。選んでもらうために必要なのは日頃からの信頼感です。来院してもらわないと信頼感を築くのは難しいと思った方もいるかもしれませんが、来院前からできることはいくつかあります。まず開業医であれば地元のコネ

          医療従事者の情報発信の効果

          クリニックのロゴマークの意味

          暮らしの中にたくさんあふれているロゴマーク日頃はあまり意識することがないかもしれませんが、あらためて町を眺めてみれば、看板やポスター、屋外広告などをはじめ様々な場所に企業やブランドのロゴマークが存在していることに気がつきます。もちろん家の外ばかりではありません。おそらく先生のお宅でも、食品や衣料、家電製品などにつけられたロゴのみならず、テレビコマーシャル中に表示されるロゴなど、無数のロゴマークを発見できるはず。その例に漏れず、最近ではロゴマークを持つ医療機関もずいぶんと増えて

          クリニックのロゴマークの意味

          医療法の広告規制には要注意!

          医療広告は一般的な製品の広告以上に気を使う「医学的根拠に乏しい情報が氾濫している」などとして、近頃インターネットでの医療情報の提供のあり方が取りざたされています。このコラムをご覧いただいている先生の中にも「医師でもない輩が適当なことを書いた記事なんて論外だ」とお怒りの方がいらっしゃるかもしれません。しかし、原稿をしたためる人物がたとえ権威ある高名な医師だったとしても、こと医療広告に関しては何を書いても許されるというわけではありません。適切な内容であるかどうか、医療法の広告規制

          医療法の広告規制には要注意!

          クリニックのホームページの作り方

          増患のために取り払うべき2つのネックホームページを準備することは集患への第一歩です。しかし当然のことながらホームページを準備しただけで必ずしも来院が増えるわけではありません。認知で終わらせず、「来院」という行動に結びつけるためにはどうしたら良いのでしょうか。少し発想を変えて、外から中の様子が見えないお洒落な小料理屋を例に考えてみましょう。入ってみて場違いな雰囲気だったらどうしようか、席の数が少なくてせっかく行っても混んでいるのではないだろうか、などと考えていくのをやめてしまっ

          クリニックのホームページの作り方

          ホームページ制作会社の選び方

          クリニックホームページに強い制作会社かホームページに関する知識や経験が少ない方にとっては、ホームページ制作会社の選定は、骨の折れることかもしれません。世の中には非常に多くの制作会社が存在します。そして、その得意領域も様々で、千差万別です。まず最初は、その制作会社が、「クリニックホームページに関する知見やノウハウ、制作実績が豊富にあるか」をチェックするのが良いでしょう。医療・クリニック系に特化した、専門性が高いホームページ制作会社などもあります。「大手の制作会社だから」「多種多

          ホームページ制作会社の選び方

          クリニックにおけるマーケティング戦略

          クリニック経営にも「マーケティング」が必要な時代「マーケティング」とは「顧客の価値観やニーズをとらえて、商品やサービスが売れる仕組みを作ること」だと言われています。ただ単純に、商品やサービスを作って売るという話ではなく、「ニーズの調査」「商品・サービスの企画」「開発・生産」「販売促進」「提供」「顧客サポート」まで、顧客のニーズや価値観を中心にした総合的な企業活動が「マーケティング」です。様々な特徴を持った競合クリニックが溢れている昨今、クリニック経営にもマーケティングが必要な

          クリニックにおけるマーケティング戦略

          開業時にはリスクに備えた保険を

          開業医になるなら保険の幅広い知識を独立し開業医を目指すならば、各種保険についても幅広い知識が必要となってきます。勤務医時代とは異なり、備えるべきリスクの数がずいぶんと増えてくるからです。もちろん何事も起こらず順調にクリニックを経営して行くことができればそれに越したことはないですが、災厄はいつ降り掛かってくるか誰にも予想できません。ご家族に加え、クリニックスタッフの暮らしの一端まで預かる立場となる以上、「開業医にはどんなリスクがあるのか」「リスクに備える保険としてどんなものがあ

          開業時にはリスクに備えた保険を

          薬歴とレセコン

          「薬のプロフェッショナル」である薬剤師は、医師からの処方を確認し、患者さんの主張・状態から症状を読み取ることで、患者さんに最も適したお薬をお渡しすることができます。 患者さんがお薬を正しく服用し、治療がより良い方向に向かうようにサポートするためには、私たち薬剤師による適切な服薬指導が必要不可欠です。 そして、適切な服薬指導をするためには薬剤服用歴管理記録(薬歴)がしっかりできていなければいけません。 昔は紙に手書きで記録する「紙薬歴」が主流でしたが、現在では薬局業界もIT化

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          専門分野への特化

          医療政策で求められるのは、間口の広い町医者タイプ 昨今の医療政策方針により、医療機関はその機能において分化していくことが期待されています。すなわち、大病院は専門性・緊急性の高い医療を、中小病院やクリニックは一般的・総合的な医療をそれぞれ提供していくことが求められているのです。 高齢化社会による国民医療費増大の課題は一朝一夕に解決するものではないため、医療費を効率的に活用しようとするこの方針は今後しばらく継続されることでしょう。期待される役割を果たすクリニック、極端に言えば「

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