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記念すべき40本目の記事として 『統一教会に再生の道はあるのか』

2023年8月30日より書き始めた、このnoteも、今回で40本目の記事となりました。私が長年、統一教会員として歩んできて、どうしても疑問に感じざるを得ない多くの統一教会員の間違った信仰感と行動を指摘するこの内容を、多くの方々に読んで頂けていることを、とても嬉しく思っています。
文鮮明先生が生前遺してくれた「み言葉」は、大変貴重なものです。そして、人類の問題を的確に指摘し、そしてどう解決するかの方法まで、しっかりと遺して頂いたことに、改めて感謝致します。
しかし、多くの統一教会員が、文鮮明先生に従い、そして今現在も旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に所属しながらも、その価値に気づかず、自らの堕落性のままに生き、そして文鮮明先生から出たものではない信仰感で生きてしまっていることに、とても悲しく思う毎日です。
指摘すればキリがないほど、その間違った信仰感と行動を、しかし文鮮明先生はそれすらも的確に指摘し課題を解決する方法を「み言葉」として残してくださった、という事実こそが、文鮮明先生こそが『再臨主』であることの証明である、と私は思っています。
私は、神に願われた私自身の人生の目的を完遂するために邁進しています。他の統一教会員の間違いを指摘したところで、私にはなんのメリットもない、と言いたいところですが、しかし逆にこの内容を読んで統一原理に触れてみたい、と思う人が出てくれたらよいな、と思ったりもします。
統一教会員の中には、文鮮明先生は失敗した、と言ってはばからない人もいたりします。しかし、私はそのようには思っていませんし、そうではない証明が近いうちにできる、と考えています。それもこれも私と、私のように考え行動しているわずかばかりの統一教会員の行動次第である、とは思います。ですから、2024年はもっと飛躍の年となれるよう、頑張っていきたい、と思います。人類が現在抱えている問題、紛争をいかに解決するか。その答えはもう準備されています。期待と希望に燃えて、2024年も頑張ります。今後とも、皆様どうぞ宜しくお願い致します。

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