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「プロフェッショナル」について簡潔にまとめてみた

どうもこんにちは。

ふと頭のなかに出てきた「プロフェッショナル」についての感覚を簡潔に書いてみたいと思います。


たとえばカラオケにいって「これなら自分も歌えるだろう」と思って好きな歌手の歌を入れてみると、とんでもなく難しくてぜんぜん上手に歌えないっていう経験って多くの方があると思います。

つまり本当のプロというのは「何気なくサラッとやっちゃう」みたいなことなんだろうなと。


さらに言えば、他の人からすると簡単にやってのけているように見えるけれど、実際そこにはものすごく膨大な技術や経験が裏付けされているということ。

プロの歌手で言えば、一般人には到底出すことのできない「高音」の領域を、まるで「話し言葉」のようにサラッと歌い上げてしまうわけですが、そこに至るまでの練習量や本番経験などは尋常じゃないほどあるわけです。


これは他の領域においても言えることだから、例えば僕だったら「一見すると簡単な質問ばかりしているように見える」とか「ただお喋りしているように見える」という状態がいいんだろうなぁと。

そんなことがふと頭をよぎりました。


みなさんにとっての「プロ感覚」があれば、ぜひ教えてください!


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