Timothy

仕事で、インドネシア在住です。  色々なところを旅したいです!

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最近の記事

オーストラリア・パース旅行記5日目

ウェイブロックツアー 最終日は、ウェイブロックを見にいきます。 朝ホテルで朝食を済ませ、集合場所まで歩いていきます。集合場所は昨日と同じ場所なので安心です。 バスが来ましたが、昨日のバスとは違い少し小型のバスです。 乗車後、何ヶ所かのホテルを周り参加者をピックアップします。 驚いたことに、ジャカルタの取引先の社長家族三人が乗って来ました。彼らに声を掛け、お互いが大変驚きました😱 お互いに同じツアーに参加するのだと思い、よろしくと言いあいました。 あるポイントに着くと、運転士

    • オーストラリア・パース旅行記4日目

      街散策 2時出発のツアーまで時間があるので、キングスパークに行きました。小高い丘にあるので、スワン川が一望できます。 欧米同様に豪州も公園がとても広く、綺麗に整備されているので、公園散歩が大好きです🚶 ホテルの近くからバスに乗り、2日目のnoteに記載のとおり、バス停のアナウンスがないので、google mapを見ながら、降りる場所を見極めます。 バスが公園内に入り、スワン川が一望出来る場所を通り始めたので、停車ボタンを押して下車🚌 公園からパースが一望でき、天気も雲ひとつ

      • オーストラリア・パース旅行記3日目

        2日目のnoteの最後の書き込みに、3日目はピナクルに行くと記載してましたが、4日目の間違いです。 大変失礼しました。 ロットネスト島 ホテルで朝食後、30分散歩してエリザベスキーへ。 昨日のうちに、乗り場確認、チケット代を支払っていたので気持ちに余裕があります。 8:30出港ですが、8:00に到着しベンチで時間を待ちます。 ロットネスト島にいくフェリーはいくつかありますが、Sealink社のフェリーを使います。 まずは、フリーマントルまで小さめのフェリーに乗ります。 次

        • オーストラリア・パース旅行記2日目

          3月9日 街の印象 昨日、寝たのが遅かったので9時に起床。 今日は街散策と決めていたので、街をよく知るために歩きます🚶 海外旅行した際は、その街の地理をよく知るために基本は徒歩で散策します。 仕事柄、どんな車が走っているか気になり、よく観察すると、日本車、韓国車が多く、日本車はトヨタが多いのですが、意外にもマツダが多いのは驚きです。 オーストラリアはかつては、自動車工場はあり地場の自動車メーカーもありましたが、人件費の高騰により採算が合わなくなり、トヨタが2017年に撤退した

        オーストラリア・パース旅行記5日目

          オーストラリア・パース旅行記1日目

          パースについて パースは西オーストラリア州の州都で、人口は209万人、長野県と同じくらいの人口で、鹿児島市と姉妹都市関係にある。 地中海性気候で、夏は日差しが強く乾燥し、冬に一定の降雨がある。今、3月中旬は夏が終わり秋になったところです。まだ、日差しは強いですが、風が少し冷たく感じ、日本の10月くらいの陽気で、暑くなく寒くなく丁度よくとても過ごしやすいです😄 ジャカルタからは3,000キロで、飛行時間は4時間20分です✈️ 2024年3月8日 空港へ ジャカルタに赴任が決ま

          オーストラリア・パース旅行記1日目

          インドネシア事情 パート13スラウェシ島でダイビングしてみた。

          スラウェシ島とは? スラウェシ島はジャカルタから1500キロ東に行ったフィリピンに近い、インドネシアで4番目に大きな島です。島と言っても、本州より少し小さく、北海道、四国、九州を合わせた面積より広い、一つの州になっています。 島の形は蘭の花のようです。 2024年2月8日〜11日まで、祝日の連休を利用してその州都のパルに友達2人とダイビングに行きました🤿 ダイビングは10数年ぶりで、以前医者から向いていないと言われことがあり、久しぶりのダイビングで大変緊張しています😅 イン

          インドネシア事情 パート13スラウェシ島でダイビングしてみた。

          インドネシア事情パート12 インドネシアの新幹線に乗ってみた

          2023年8月にインドネシアに新幹線が開通しました。区間は、ジャカルタ⇔バンドン(第三の都市)で、時間は約40分で、最高時速350キロです。 うちの会社に昔バンドンに住んでおり、毎週末バンドンで過ごす、自称バンドンおじさんと一緒に行きました。 開通後は無料、今はプロモ価格で乗客は大変増えており、11月11日は、一日当たりの乗客は2万人を超えました。私は、ジャカルタ→バンドン行きが満席で、予約できませんでした。日本と違いは自由席がないので、立ち乗りは出来ないことから、満席で完売

          インドネシア事情パート12 インドネシアの新幹線に乗ってみた

          インドネシア事情パート11〜残留日本兵

          インドネシアの独立宣言は、1945年8月17日。日本の敗戦の2日後です。 日本が敗戦直前の1945年8月9日に後の大統領であるスカルノに独立を容認し、スカルノが同年8月17日に独立宣言を実施しました。 それまでは、オランダが約340年、日本が約3年統治していました。 日本の統治の大義名分は、オランダの植民地支配を終わらせ、独立を支援するというもので、インドネシアに派兵された日本兵はそれを信念に連合軍と戦いました。 実際は、アメリカからの石油の輸入に頼っていた日本は、アメリカ

          インドネシア事情パート11〜残留日本兵

           女子にとっての甲子園

          今年も105回目の夏の高校野球選手権大会が始まりました。 1〜2回戦も色々なドラマがあり、これからも語り継がれる熱戦が繰り広げられることを期待しています。 今年の大会は、より女性に注目が集まった大会だと思います。 私が高校野球をやっていたことろは、野球部には女子が部員として入ることは考えられない時代で、女子はマネージャーと決まっていました。 しかし、今大会を見ると、女性の活躍が目立ちました。 注目された女子を上げると、 まずは、宇部鴻城の女子マネージャーの岡野美和さんです。

           女子にとっての甲子園

          インドネシア事情パート10 第三の都市バンドンへ

          2023年6月27日にバンドンに出張してきましたので、列車の様子をお伝えします。 まずは、バンドンの概要をお話しします。 バンドンはインドネシア第三位の都市で、ジャカルタから東へ200kmは離れた都市です。 人口は240万人、日本では新潟県と同じ人口です。 標高800mに位置し涼しい高原地帯にあり、確かに駅を降りると、ジャカルタと違い、涼しく快適でした。 バンドンは、1995年に第1回アジアアフリカ会議が開催され、バンドン会議とも言われています。 バンドンには27の大

          インドネシア事情パート10 第三の都市バンドンへ

          インドネシア事情パート9犠牲祭

          2023年6月29日は年1度の犠牲祭でした。 犠牲祭は、イドゥル・アドハと呼ばれます。 犠牲祭は、イスラム教徒にとって大切な宗教行事の一つで、牛、山羊、羊の命を神様に捧げ、その肉を分配するものです。 また、イスラム教は、裕福な者が貧しい者に施しを行うと言う教えがあり、裕福な者が家畜を買い、犠牲祭に提供します。 大体、牛は15万円、山羊は2万円ほどです。 開催場所は、イスラム教の礼拝所のモスクの裏庭で行われることが多いです。 時期は、イスラム暦の12月10日に開催され、毎年

          インドネシア事情パート9犠牲祭

          インドネシア事情パート8登山日記

          2023年6月10日、インドネシアのジャカルタの南に位置するボゴールにあるサラック山を登りました。 日本では、よく登山をしていましたので、インドネシアでも登山をしてみたいと思っていましたし、ボゴールでゴルフをやっていると、サラック山が綺麗に見えて、一度は登ってみたいなと思ってたので、今回それが叶いました。   サラックと言う名前の由来ですが、一節によると果物のサラックに似ているからサラック山と名付けられたようですが、何が似ているのかなと思います。 今回はトレッキングのサ

          インドネシア事情パート8登山日記

          インドネシア事情パート7悠久の流れを感じるジョグジャカルタへの旅②

          ボロブドゥール寺院遺跡を後にして、車で1時間半かけ、プランバナン寺院群遺跡を訪ねた。 プランバナン寺院というものはなく、プランバナン地区にある寺院群の総称で、世界で最も高いヒンドゥー教寺院。1991年に世界文化遺産に登録されている。 この寺院群は、9世紀に建造され、5キロ四方に渡り、いくつもの遺跡が今に残っている。 その中心が、ロロ・ジョングラン寺院で、高さは47mある。 この形は、聖なる山を模した形であり、燃え上がる炎のようなイメージ。 この寺院の中には、4つの神殿があり

          インドネシア事情パート7悠久の流れを感じるジョグジャカルタへの旅②

          インドネシア事情パート7 悠久の流れを感じるジョグジャカルタへの旅

          インドネシアの祭日を利用して、2泊3日でジョグジャカルタに行ってきました。 ジャカルタ南東に位置し、飛行機で1時間で行ける気軽さがあります。 日本人は、この街をジョグジャと呼んでいます。 ジョグジャカルタは、日本でいうと、東京はジャカルタ、京都はジョグジャカルタと言われており、ジャワ島の古都です。 ジョグジャカルタには、インドネシア大学ランキングで1位になったガジャマダ大学があり、その他多くの大学があり、学生の街としてもしられています。 ここには、世界文化遺産であるボロ

          インドネシア事情パート7 悠久の流れを感じるジョグジャカルタへの旅

          インドネシア事情パート6

          今回はジャカルタのゴルフ事情について書いてみます。 ジャカルタは観光資源に乏しく、これといったエンターテイメントもなく、週末はゴルフをしている方が多いです。ゴルフはソーシャリゼーションの一環でもあります。 家から車で1時間程度の場所に20以上のゴルフ場があります。 値段はピンキリで、900円から高いところでは、3万円するところもあります。 私は900円のゴルフ場がホームコースなのでよくそのゴルフ場を利用します。 最近は、インドネシア人の所得も上がり、またコロナにより屋外

          インドネシア事情パート6

          インドネシア事情パート5

          前回に続き、レバラン休暇(断食明け休暇)について、お話しします。レバラン明けは、日本の正月のような時期に当たります。 有給休暇取得奨励日を含めた7連休が終わり、本日久々に出勤しました。 すると、皆んながそれぞれが挨拶をしていました。既にインドネシアに3年いますが、初めての経験でした。今までは、コロナで控えていたのかと思います。 どんな挨拶かと言うと、Mohon maaf lahir dan batinと言いながら、お互い合唱し、相手の合唱した手を包み込みます。 言葉の意味

          インドネシア事情パート5