安倍政権は韓国へいじめセンサーを駆動しているに過ぎない

安倍政権による韓国への恫喝はいじめと変わらない。
身近に発生するいじめと構造が同じである。職場では、あいつは仕事ができないと誰かがいじめセンサーを駆動すると、そいつが本当に仕事ができないのか、という検証をせずに、というか、従業員が他人の従業員へそんなことを言う必要はないのに、仕事ができないというその言葉に殆どの従業員が信じていじめが起きる。
安倍政権は韓国を国際法違反と罵るのはそのいじめセンサーが駆動する従業員と同じである。
そして、大事なことはいじめセンサーを駆動している人間は、自分がいじめているという自覚がなく、恐ろしいことに「みんなのため」という大義名分を拵え、陶酔している。いじめは「みんなのため」なのだ!さらにいじめセンサーを駆動した人間に同調する側も「みんなのため」という大義名分に陶酔している。
安倍政権の韓国への恫喝外交はそのいじめセンサーが駆動した敵意むき出しの人間としては低いレベルにある。
人間は、実はいじめセンサーを駆動しているときは脳が気持ちよくなっている。安倍晋三の韓国への恫喝外交は安倍が快感になっているのだ。安倍の私的な脳内快感のために、日本経済は莫大な損害を受ける。

日本のマスコミは、韓国へのいじめセンサーを駆動した安倍政権へ中立の名の下、単に傍観者的に追随している。これは、教室のいじめでの見て見ぬ振りと同じである。
人は理性を保つには努力がいるのだ。

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