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#28 「思い入れのある作品」

7.23日、

今日から1カ月間、ブロッコリーは

c&eという挑戦と経験の夏休みに入る。

7月入って昨日22日までの売り上げは

営業日数比率で言うとダントツ自分の過去最高だった。

この年になっても売り上げを伸ばし続けれるのは

苦しくても、しんどくても何かにチャレンジして、良くも悪くも変化し続けてこれたからだと思う。

し、これからも変わり続ける。

1カ月閉めるんだから最高売り上げ出て当たり前。

だろうか、

そんなわけない。

お店の勝手な休みに関わらず、

こんなにみんなが予約をずらして来てくれて、

改めて自分達がやってきた事、曲げず積み重ねてきた事が間違えてなかったんだと実感し、

毎日営業終わりにはヘトヘトで、

横にはヘトヘトのアシスタントがいて、

僕は本当に髪切りに来てくれたり、ブロッコリーを支えてくれるみんな、

スタッフ、に支えられてるんだな。

この人達がいるから自分はチャレンジし続けれてるんだなと、

感謝感謝とかあんまいいたくないけど、

ホント感謝を感じずにはいられない7月だった。

これだけでもお店を1カ月閉めるc&eを導入してよかったと思う。

ありがとう。

さて、

本題。「思い入れのある作品」

"物欲お化け"とはよく言ったものだが、

作品に対して思い入れ……

作者の顔がわかるもの。

僕はそういうものが好き。

ただ、

思い入れのある作品となると、

今まで、気の合う人、親友、ムカつく人、思い出しただけでイライラする人、色んな人に出会い、

今まで嬉しい事、悔しい事、悲しいこと、色んな経験をし、

一分一秒無駄にしたつもりもない。

今までの38年の時間、出会った人が作り上げたであろう

藤川 英樹

が、僕の思い入れのある作品。

自分好きすぎるやろ。

ええねん。

最後は全て自分の判断で生きる。

その自分が.

時間、人を経て作り上げた自分という作品。

そんな自分の事を愛せなくて

人の事を愛せるとは思えない。


fin.






髪切ります