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#21「BKSブログをやってみて学んだこと」  藤川英樹は美容師じゃない。


今回のお題は姫路出身、琴ヶ丘高校元サッカー部
今度一緒にゴビ砂漠マラソン2019に出場するNAOKIから。

このNAOKIからも色々学んだ。
失恋した時に次の彼女の見つけ方
年下の女の子の捕まえ方
山で怪我しても楽しむ方法
など。
誰よりもモテ方知ってるかわいい奴です

そんなNAOKIからのお題は

#21 「BKSブログをはじめて学んだこと」 


今、このBKSマガジン(ブログ強制制度)が始まって半年。
今は55人メンバーがいて、
毎週日曜日の夜に指名された誰かがお題を出し、
それに対してブログを書く制度。

強制だけど、強制じゃない。
書かなくても誰にも怒られない。
結局、自分次第の制度。
自分には嘘つけない制度。



僕がこんな学びになれば良いな〜
こんな影響が出れば良いな〜
こんな奴も出てくるだろうな〜

って思ってたことが
現実に次々に起こってる。


それをみんながそれぞれ書いてるので,
まずはBKSマガジンでみんなの学びを見てほしい。

予想しててまだ起こってないのは、

この強制制度を通してカップルがまだ出来てないって事。

この制度を通して開花してスーパースターが生まれてない事。

続けてれば。いつかね。

藤川英樹は美容師じゃない

僕はイチ美容師、イチ経営者でしかない。

でも、その前に藤川英樹だ。

美容師は一生やるけど、
美容師で一生終えるつもりはない。

僕の名前がどっかで出た時に、
「英樹っていう面白い美容師がおってな。」
じゃない、
「英樹っていうオモロイ奴おってな。」
が良い。

職業の前に名前が来る感じ。

俺は俺。

何が言いたいかって、
僕は

共に成長できる場を作りたい



ブロッコリーに髪切りにきてる人は
髪を切りに来てるだけじゃない。
僕らに出会い、
人生を一緒につくりあげていってる。
僕らは来てくれるみんなをプロデュースする。
ずっとプロデュースして欲しいと思ってもらえるには
僕らも成長する必要がある。


その為に今年から、


ブロッコリーの夏休みC&E制度でお店を1ヶ月閉める。
C&Eはチャレンジ&エクスペリエンスね。
(2019年は7月23〜8月21まで両店閉まってます。)


要は
僕も、スタッフも、髪切りに来てるみんなも、
BKSマガジンニ参加の手を上げてくれたみんなも共に成長したい。
そんな場所、コミュニティを作りたい。



現に、
BKSマガジンを書いて、
外にアウトプットしてるみんなは
頭も心も毎週成長してる実感があると思う。

そしてその同じお題で書いたみんなのブログを読む事で
自分を客観視して、”もっとこうなりたい自分”
が出てきて更に上を目指す。


そして、

自分が気付かないうちに、
自分の潜在能力が引き出されていってる。



凡人の集まりの強さ

BKSマガジンのメンバーにも、
ブロッコリーにも、
スーパースターや、カリスマと呼ばれる人間はいない。
むしろそんな人は入りたいとおも思わないだろうし願い下げだ。

ただ、
今の自分に満足してない奴ら。
要は、いつか一旗あげてやるっておもってる奴ら。


俺はこのスーパースターのいない、今は弱小コミュニティみんなで
共に成長して、
続けていくことによって
いつか大きな事を成し遂げたり、
職場の人や、働いてる会社、自分の周りに、
大きな影響を与えれたりする時が来るんじゃないかと思ってる。


そして、
共に成長してく段階で、
恋に落ちカップルになる奴らも出てくるんじゃないかと。

そして、
共に成長してく中で、
ずば抜ける奴がいて、
スーパースターが生まれるんじゃないかと。


最後に、
ブログ強制制度に勇気を出して参加してくれてるみんなありがとう。

共に成長して、
成長しまくって、(コツコツね。)

それぞれが一旗あげれるまでやっちゃいましょう。





ほんで、
俺がこのBKSマガジンをやってみて学んだことはこれだ。

”BIG POTENTIAL”

このBKSマガジンは
潜在能力を最高に引き出せるツール。

この道具をどう使うかは自分次第。


fin.

髪切ります