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お肌の断捨離〜ノーファンデーション〜

新しい年の幕開けとなりました。
悲しい出来事が起きていますが、被害が最小限になるよう祈っています。

さて、新年最初の記事は、私たちの理念。

ノーファンデーション=お肌の断捨離

なぜ、ノーファンデーションがお肌の断捨離なのか?

私の時代は高校を卒業する頃には、化粧品店に行き、基礎化粧品の使い方、メイクの仕方を美容部員さんに教えてもらうという、一つの大人になる儀式みたいなものがありました。
今はそういうのはなさそうですが…。

それは私にとって、ワクワク、ドキドキ。
鏡に映るメイクをした自分を見て、なんかとっても違和感はあったけど、大人になった気持ちになって嬉しくもあり。

なので、ファンデーションを塗るのは大人としてのたしなみでもあり、素肌を隠すのは当たり前でもあり。

ドクターリセラに入るまでは、その当たり前になんの疑問を持つことはありませんでした。

ですが、今はノーファンデーションが当たり前。
ファンデーションで素肌を隠すなんて、肌が重たすぎる、呼吸出来ていない、鎧をかぶっている感じ。

肌にファンデーションなんて本来は必要ありません。

わたしもかつてはそばかすを隠すためにファンデーションを塗っていた時期がありました。

詳しくはこちらの記事で。

トラブルを隠すためのファンデーションが実は新しいトラブルを作っています。

ファンデーションを肌に塗るということは、いわば油を塗っているのと同じ。
油は毛穴を詰まらせ、ニキビの原因になったり、ターンオーバーを鈍らせたるみの原因になったり、酸化した油はシミの原因になったり。

トラブルの原因をつくり、またそのトラブルを隠すためにファンデーションの厚塗りになったり。
全く理にかなっていません。

まずは思い切ってファンデーションをやめることからトラブルの解決の第一歩。

ノーファンデーションを目指して、トラブル改善を目指して、少しずつお肌の断捨離をして、素肌を解放してあげてください。
私たちは、そのお手伝いをさせていただいています。

お肌の断捨離の他の記事はこちらから。

もう一つのお肌の断捨離。
本当にその基礎化粧品は必要か?については、また別の記事にて。

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