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【日記】家族のような最後の泊まり客

前のnoteに書いた「我が家を東京の両親と思っている」人が、
昨日から今日にかけて一泊で泊まりに来ていた。
それで、銭湯に行ったのを前のnoteに書きました。

多いときは月に3回くらい泊まりに来て、
我が家では自由にしてもらって、実家のように過ごしていて、
我が家に泊まった回数が一番多い人でした。

今朝、「お世話になりました!」というような事を言って、
自分の家に帰っていった。
今の家で最後に来た人になる予定。
そして、新しい家では最初に来る人になる予定。

そういえば、知り合って8年くらいになるだろうか。
「我が家~」の人が妻を「自分のお母さんに似てる」といい、
話しかけてきたのが最初だった。

最初は距離や気遣いや遠慮があったのが徐々に無くなった。
それが我が家はとても嬉しかった。

そして、本当のご両親から
「娘をよろしくお願いします。」
「本当の娘のように使って良いです」と言われて、

逆に
「本当の親のように我が家が使われて(苦笑)」、

数年前には実家に泊りがけで遊びに行かせてもらって、
家族ぐるみでの付き合いになり、
こんなに親しくなるとは思っていなかったですね。

そんな関係に付き合いになるなんであまりないから、
貴重な関係だな~って思う。



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